マザー牧場でドライブスルーファーム、コロナ禍限定の楽しみ方【千葉県富津市、少し贅沢、人気の遊び場所】1月、冬

困ったお母さん

コロナ禍で、最近はどこにも遊びに連れて行ってあげれてないなあ。。

困ったお父さん

旅行はできないけれど、たまには非日常を味わいたいよなあ。。

こんな人のための記事です。

コロナ禍の自粛で、『遊び場所』選びで困っていませんか？？

自粛が続いて変化の少ない日が続くと、たまには非日常を味わいたくなりますよね。

イベント感があると子供も喜びますし。

りっす

コロナ禍の自粛で行ける場所が限られているんですよね。

そこで、当ブログの『遊び』カテゴリでは、

そんな同じ悩みを抱える方の参考になればと思い、

私たちが実際に遊びに行った遊び場所で、楽しくておすすめの場所を紹介してます！

この記事では、マザー牧場でのドライブスルーファームを紹介しています。

今度の休日は、感染予防をしつつ遊べるマザー牧場ドライブスルーファームを楽しんでみては如何でしょう？

マザー牧場について
楽しみポイント
まとめ

① マザー牧場について

マザー牧場とは

マザー牧場は、千葉県にある関東では知らない人はいないであろう有名な牧場です。

さまざまな動物とのふれあいや体験が楽しめる施設となっていて、家族で一日中遊べます。

名前の由来

マザー牧場は、房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山（かのうざん）にあります。敷地は250ヘクタールと広大で、産経新聞や東京タワーなどを創業した前田久吉により昭和37年（1962年）2月につくられました。
前田久吉は、大阪の天下茶屋に生まれましたが、生家は貧しい農家で、夜中にふと目をさますと、母親がいつも小さな灯を頼りに針仕事をしており、口ぐせのように「牛が一頭いれば暮らしも楽になるのに…」と言っていました。
このことが心の奥深くに残り大人になっても忘れることがなかった前田は、いまはなき母親への想いをこめて「マザー牧場」と名付けました。
引用元：マザー牧場HP

特徴

農業の発展と畜産技術の振興、ひいては農家の所得向上を願ってマザー牧場をつくった前田は、昭和40年にマザー牧場で「近代農業と国際畜産ショー」（別名「畜産オリンピック」）を開催し、世界の国々から集められた乳牛や肉牛、豚、綿羊など珍しい品種の家畜の展示販売などが行われました。
現在もマザー牧場には、羊や牛、馬、ヤギ、豚のほか、アルパカやカピバラ、うさぎ、モルモットなどたくさんの家畜たちがいて、乳牛の手しぼりや動物のエサやりなどを通じて、観るだけではなく体験・ふれあいをお楽しみいただくことができます。
約150頭の羊の群れが一斉に大地を駆け抜ける「ひつじの大行進」（昭和47年スタート）や、世界中から集まった19種類の羊たちの紹介や羊の毛刈りを楽しめる「シープショー」（平成8年スタート）、さらにニュージーランドの代表的なアトラクションでエクスポ社との提携により導入した、トラクタートレインに乗って専用の敷地内にいる珍しい動物たちをガイドがご案内する「マザーファームツアー」（平成18年スタート）など、マザー牧場ならではの催し物を日々開催しています。
引用元：マザー牧場HP

遊びに行った2021年1月は、緊急事態宣言下でしたので、通常の営業は行っておらず、ドライブスルーファームという車に乗ったままで牧場を移動できるスタイルの営業を行っていました。