今日はあいにくの雨模様。子供どこに連れて行こう?
いつ来るか分からない大地震。
防災を学んでしっかり備えたいな!
こんな人のための記事です。
休日に子供を連れて行く『遊び場所』選びで困っていませんか❓
子供に催促されて大変ですよね。
我が家も、遊びに行く場所探しでいつも悩んでいます。
どこに行こうかと悩んでいるうちに、午前中が終わっていたりします
そこで、
そんな同じ悩みを抱える方の参考になればと思い、私たちが実際に遊びに行った遊び場所で、コスパが良く、楽しくておすすめな遊び場所をご紹介しています❗️
この記事では、そなエリア東京をご紹介しています。
今度の休日は、防災について、家族で学んでみては如何でしょう❓
そなエリア東京の防災体験は、ちょっとしたアトラクション。
子どもも楽しく学べます❗️
いつか来る大災害。
その時の為に、どんなモノやコトが必要か❓
家族で楽しく学べる施設です😊
- 南海トラフ地震
- 関東から九州の広い範囲で
強い揺れと高い津波が発生
- 関東から九州の広い範囲で
- 首都直下地震
- 首都中枢機能への甚大な影響が懸念
東海・東南海・南海地震については、政府の地震調査研究推進本部によると、今後30年以内の発生確率は、想定東海地震が88%(参考値:M8.0程度)、東南海地震が70~80%(M8.1程度)、南海地震が60%程度(M8.4程度)と、非常に高い値となっている。
また、中央防災会議によると、東海・東南海・南海地震の同時発生による最大被害想定は、死者32万人、経済的被害220兆円との予測がなされている。
さらに、過去の地震等記録によれば、これら3つの地震は将来連動して発生する可能性が高いとされている。
このように、東海・東南海・南海地震については、きわめて切迫度が高く、推定される被害も甚大である。
政府 地震調査研究推進本部より
- ユーラシアプレート
- フィリピン海プレート
- 北米プレート
- 太平洋プレート
4つのプレートの上に位置する日本は、地震大国。
日本政府の公式見解でも、今後30年の間に高い確率で巨大地震が発生すると予測されています。
大きな災害は、必ず起きるものと想定して準備しています🥫
我が家の準備している、コスパ抜群の非常食について、こちらの記事に書いています👇
最強非常食ローリングストックにおすすめ【美味しい非常食6選】非常用に購入したコスパの良いサバイバルフーズ、保存水、マジックライス、カゴメ野菜の非常食などをご紹介そなエリア東京の詳細
そなエリア東京について、詳細をご紹介します😊
そなエリア東京とは❓
そなエリア東京は、日本の防災対策の拠点となる施設です。
地震発生時には、緊急災害現地対策本部がおかれるオペレーションルーム(シンゴジラの司令基地として撮影場所に使われた)があり、災害対策本部の施設として機能しますが、普段は、体験型の防災学習ツアーが行われる、楽しみながら防災を学べる施設となっています。
そなエリア東京は、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー『東京直下72hTOUR』を中心とした防災体験学習施設です。
被災地や避難所の様子を再現した実物大のジオラマ展示がございます。
首都直下地震について、なぜ起きるのか❓いつ、どのような被害想定なのかを紹介する首都直下地震特設コーナー、地震発生後を生き抜くヒントや備えたいグッズの紹介もございます。
また、首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部の候補地となるオペレーションルームも見学窓からご覧いただけます。
引用元:そなエリア東京公式HP
隣接する東京臨海広域防災公園は、広大な芝生広場が広がる公園で、ピクニックに最適です。
そなエリア東京で、防災について学んだ後は、東京臨界広域防災公園の芝生広場で遊ぶ流れがおすすめです。
ピクニック・BBQなど、1日遊べます😊
そなエリア東京の施設について
- そなえカフェ
- 営業時間:10:00〜15:00
- 防災グッズの販売
- コーヒーやお菓子の販売
防災グッズの勉強になります😊
非常食を購入しました。
そなエリア東京へのアクセス
- 住所:東京都江東区有明3丁目8番35号
- 車
- 公園内に駐車場なし
- がん研有明病院の駐車場は利用不可
有明駅を挟んだダイワロイネットホテルの駐車場が近くて便利です😊
- 電車
- ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線
『有明』駅より徒歩2分 - 東京臨海高速鉄道りんかい線
『国際展示場』駅より徒歩4分
- ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線
- バス
- 都バス門19甲系統
『がん研有明病院前』停留所より徒歩2分 - 都バス東16系統
『有明二丁目』停留所より徒歩7分
- 都バス門19甲系統
そなエリア東京
楽しみポイント3選
そなエリア東京の楽しみポイントをご紹介します😊
① 防災体験(アトラクション)
そなエリア東京の最大の楽しみポイントは、本格的なアトラクション施設での防災体験です。
そなエリア東京1階の防災体験ゾーンでは、『東京直下72hツアー』と名付けられた、地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアーに参加することが出来ます。
国や自治体などの支援体制が十分に整うまでは、自力で生き残らなければなりません。
その目安は3日間、72時間と言われています。
『東京直下72hTOUR』は、マグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震の発生から避難までを体験し、タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーです。
そなエリア東京公式HP
かなり本格的な施設なので、まるで遊園地のアトラクションの様です。
エレベーター内での地震発生から始まり、
- 建物内からの避難時に気をつけること
- 屋外での避難時に気をつけること
などが学べます。
かなり本格的なので、小さな子どもにとっては、楽しさよりも恐怖が勝るかもしれません。
3歳の次男は、かなり怖がっていました。
防災の大切さが身に染みたかもしれません😅
前半は施設内・屋外での危険箇所を学び、後半は避難所での生活を体験。
災害時に必要なモノコトを学びます。
ここでの学びを我が家の防災グッズに活かしました👇
最強非常食ローリングストックにおすすめ【美味しい非常食6選】非常用に購入したコスパの良いサバイバルフーズ、保存水、マジックライス、カゴメ野菜の非常食などをご紹介防災体験ゾーンでの、『東京直下72hツアー』終了後は、津波避難体験コーナーへ移ります。
② 楽しく防災準備ができる
そなエリア東京の2つ目の楽しみポイントは、楽しく防災準備ができることです。
2階にある防災ゾーンでは、過去の大災害やそこから得た知識や知恵を学習できるエリア。
防災グッズや自助・共助の必要性を知ることができます。
ただし、
1階の防災体験ゾーンとは異なり、2階は防災に関する具体的な知識を学ぶ内容となるので、未就学児は退屈してしまうかもしれません。
小学生以上が対象のイメージです。
地震発生時には、緊急災害現地対策本部がおかれるオペレーションルーム(シンゴジラの司令基地として撮影場所に使われた)があり、災害対策本部の施設として機能します。
③ 東京臨海広域防災公園
広大な芝生広場とBBQ
そなエリア東京の屋上には、見晴らしが良く、とても開放的な屋上庭園が広がっています。
綺麗で居心地の良い場所です。
休憩や食事に最適😊
人が少ない穴場です❗️
東京湾の海や芝生広場を一望できます。
夏は、子どもたちが噴水で遊んでいます。
手ぶらで楽しめるBBQガーデンは、シーズンになると予約でいっぱい。
BBQガーデンの施設情報についてはこちらに詳述しています。
広大な芝生広場。
思いっきり走り回れます🏃💨
まとめ
今回は、そなエリア東京での遊び方をご紹介しました!
今度の休日は、
防災について、家族で学んでみては如何でしょう❓
最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊
当ブログでは、『 楽しくコスパの良い遊び場所 』をご紹介しています❗️
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当ブログの紹介は、こちらのリンクより👇
当ブログ『暮らしのモノコト』について