今年は、まだ家族で初詣に行けてないなあ。
そろそろ人出も減ってきたかしら?
この記事では、西新井大師での初詣を紹介しています。
コロナ禍で、年初めの初詣に行けていない方も多いと思います。
我が家では、人出が減ってきたタイミングを見て、西新井大師に初詣に行ってきました。
混雑状況など、参考にして頂ければと思います。
① 西新井大師について
西新井大師とは
西新井大師は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)といい、真言宗豊山派の寺院です。
天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。
すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。
その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。
当地西新井はお大師さまと切り離すことのできない歴史を持っております。
引用元:西新井大師公式HP
② 散策
例年の3割くらいの人出だと思います。
江戸時代後期の建立、両脇に金剛力士像がいらっしゃいます。
昭和47年落慶。ご本尊 十一面観音と弘法大師をまつっています。
境内から見た様子です。
お護摩のタイミングもあったかもしれませんが、境内はそれなりの人出でした。
弘法大師像の向かいにある寒桜が咲いていました。
今日イチの発見でした!
④ まとめ
今回は、西新井大師での散策を紹介しました!
もっと空いているかなあと思っていたのですが、境内にはそれなりの人がいました。
最後まで読んで頂き、ありがとう御座います!
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それではまた!