暮らしのモノコト 
体重体組成計の購入を考えています。どのモデルが良いのかな？
最近の体重計はスマホアプリと通信して、簡単にデータ連動するみたい。
使い勝手はどうなんだろう？
こんな人のための記事です。
健康なカラダ作りの基礎は、日々の測定・管理から。
我が家では、健康的なカラダ作りを目的として、夫婦で体組成計を使う習慣をつけることにしました。
健康管理は、コスパの良い未来への投資だと考えています。
健康な身体を維持して、食事や旅行、仕事など末長く楽しみたいものです😊
- タニタ TANITA
- オムロン OMRON
- パナソニック Panasonic
- 山善
- アイリスオーヤマ
- etc…
各メーカーが様々な機能を持つ体重体組成計を販売していますが、我が家のモノを買う基準は、シンプルで高い機能性とコストパフォーマンスです。
- 正確な体重・体組成測定
- 手間にならない作業性
- スマホ連動で簡単記録
- ミニマルなデザイン
これらの判断基準で、各メーカーを比較、検討しました。
その結果、
- オムロンの体重体組成計『HBF-230T』
を購入し、日々使用しています。
- 約4秒の高速測定
- 誤差の少ない正確な測定結果
- 乗るだけで、電源がONになる快適さ
- 乗るだけで、ユーザーを自動認識
- スマホアプリへ自動データ転送
- 4人分を個別に管理できるメモリ
上記の機能が付いているモデルの中で、最もコスパが良くておすすめです❗️
オムロンは、世界110ヵ国以上で健康医療機器を展開するグローバルメーカー。
この記事では・・
こんな方にオススメです！
- 正確な体組成測定を行いたい
- なるべく手間は無くしたい
- スマホで簡単にデータ管理したい
- 夫婦や家族でそれぞれに管理したい
乗るだけでユーザーを自動認識して、測定開始。
測定したデータをアプリに自動転送。
管理がラクな点がとても良いです😊
参考にして頂けると嬉しいです！
Amazonや楽天など、ネット購入がお得です👇
5分ほどで読み終わります。
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オムロン体重体組成計
1個のデメリット
オムロン体重体組成計
HBF-230T
良くない点をご紹介します。
① 価格が高い
オムロン公式のヘルスケアストアによると、オムロン体重体組成計HBF-230Tの公式定価は、
- 税抜き：9,980円
- 税込み：10,978円
です。
最安価格となるAmazonでも、10,000円を切るくらいの価格👇
体重計や体重体組成計のボリュームゾーンの価格帯は、
- 体重計：1,500円〜3,000円
- 体重体組成計：4,500円〜6,000円
一般的な体重計や体組成計と比較すると、10,000円の価格設定は高額です。
高額となる主な理由は、Bluetoothで自動データ転送ができるためです。
とても便利な機能なのですが、+5,000円は割高な印象です😊
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、Bluetoothによる自動データ転送という便利な機能が付いている分、価格が高い点をデメリットとしました。
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オムロン体重体組成計
5個のメリット
オムロン体重体組成計
HBF-230T
良い点をご紹介します！
① 乗るだけユーザー識別→自動計測
オムロンの体重体組成計は、乗るだけでユーザーを自動識別する機能があります。
予め登録できる体重などの基礎データから、個人を判別し、自動で計測。
体重計本体の操作は不要。
毎日の測定の負担がほぼありません😊
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、乗るだけでユーザーを自動識別。
さらに、自動計測して、スマホアプリへデータを自動転送までしてくれます。
計測とデータ管理の手間が、ほぼ無い点をメリットとしました。
② 約4秒のスピード計測
オムロンの体重体組成計は、一般的な体組成計と比較し、計測スピードが早いです。
体重体組成計に乗って、約4秒で計測完了の電子音が鳴ります。
計測時間が短いので、負担感がありません😊
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、約4秒のスピード測定。
測定時間が短く、ストレスを感じない点をメリットとしました。
③ オムロンコネクトアプリで管理
オムロンの体重体組成計には、Bluetooth通信機能（OMRON connect対応）が搭載されているモデルが複数あります。
OMRON connectとは、Bluetooth通信で測定データをスマートフォンの『OMRON Connect』アプリへ自動転送してくれる仕組みです。
とっっても便利な機能😊
体重計本体やアプリの操作も不要です❗️
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、Bluetooth通信機能（OMRON connect）に対応。
日々の計測結果が自動でスマホアプリに蓄積されていくので、管理がとてもラクな点をメリットとしました。
④ 家族4人まで個別にデータ管理
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、家族4人まで個別にデータ管理ができます。
我が家では、子供たちはまだ小さいので夫婦2人で使用していますが、将来的には子供も使用することを想定しています。
10年は使い続けたいです😊
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、4人分のメモリが付いていて、家族で個別に管理できる点をメリットとしました。
⑤ 体脂肪率・骨格筋率も測れる
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、8項目の体組成を計測できます。
- 体脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 骨格筋率
- 基礎代謝
- BMI
- 体年齢
- 体重（100g単位）
- 子どもアルゴリズム
計測できる項目について、❶〜❻の項目を解説しています👇
❶ 体脂肪率
体重のうち、「体脂肪の重さ」が占める割合のこと。
体脂肪は、体のどこについているかによって、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」などに分けられます。
体脂肪というと、何となく悪者のイメージがありますが、エネルギーを貯蔵したり、内臓を保護したりと、さまざまな役目を果たしているので、多すぎるのはもちろんですが、少なすぎるのもよくありません。
男性と女性では体脂肪のつき方が違うため、判定基準も異なります。
❷ 内臓脂肪レベル
体脂肪のうち、内臓のまわりについている脂肪が「内臓脂肪」です。
内臓脂肪は、血中に脂肪を増やして脂質異常症を生じさせたり、インスリンの働きを邪魔して糖尿病の原因になるなど、生活習慣病と関係が深いことがわかっています。
「内臓脂肪レベル」は、その内臓脂肪の面積の大小を、オムロンのデータに基づいてレベル化したもので、オムロン独自の推定式により算出しています。
❸ 骨格筋率
体重のうち「骨格筋の重さ」が占める割合のこと。
筋肉には、体を動かすための「骨格筋」、内臓を作っている「平滑筋」、心臓を作っている「心筋」があります。
このうち、運動などによって増やすことができるのは「骨格筋」だけ。
つまり、骨格筋は運動やダイエットの成果が出ているかどうかを判断する指標になります。
骨格筋を増やして基礎代謝がアップすれば、エネルギーを消費しやすい体質、つまり太りにくい体質になり、筋力も高まって活動的な生活を送ることができます。
❹ 基礎代謝
体温維持や呼吸など、生命維持に必要なエネルギー消費のこと。
つまり、24時間じっとしていても、この基礎代謝に相当するエネルギーを消費します。
1日の総エネルギー消費のうち6～7割を占めるのが基礎代謝であるため、基礎代謝が増えると太りにくい体になります。
基礎代謝は、10代後半をピークに年々減っていきます。年をとるとともに体の機能が低下していくためと考えられていますが、なかでも筋肉（骨格筋）の減少は大きな原因のひとつです。
筋肉は、体を動かしていないときも、1日中エネルギーを消費して熱を作り出しています。
つまり、筋肉量が減れば1日のエネルギー消費量も少なくなるのです。
基礎代謝が低下してからも、若いときと同様の食生活を続けていると、いわゆる中年太りになってしまいます。
❺ BMI
「Body Mass Index（＝体格指数）」の頭文字
「B・M・I」をとったもので、体重と身長のバランスをチェックして肥満度を判定する国際的な基準です。
BMI値の計算法 ＝ 体重（kg） ÷ 身長（m）÷ 身長（m）
❻ 体年齢
体年齢は、基礎代謝をもとに算出した体の年齢で、オムロン独自の指標です。
基礎代謝は体重、体脂肪率、骨格筋率などを総合して算出しているので、体年齢は自分の体を総合判定する目安になります（オムロン体重体組成計では、17才以下の方の体年齢は表示されません）。
測定した体組成データをもとに総合判定しているため、身長と体重が同じでも、体年齢は違ってきます。
オムロンヘルスケア公式HP
オムロン体重体組成計HBF-230Tは、オムロン独自の指標である体年齢も含め、8項目の体組成を計測できる点をメリットとしました。
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オムロン体重体組成計
HBF-230Tの詳細
オムロンヘルスケアとは？
- オムロンは京都府京都市に拠点を構える企業
- 1933年創業、1948年設立
オートメーションのリーディングカンパニーとして、工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品、駅の自動改札機や太陽光発電用パワーコンディショナーなどの社会システム、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を展開し、約120の国と地域で商品・サービスを提供。
- オムロングループのヘルスケア事業を担う会社
- 健康科学の分野で世界を代表する会社
オムロン体重体組成計
HBF-230Tの製品規格
費用対効果について
オムロン体重体組成計
HBF-230T
費用対効果の推定
- HBF-230Tの本体実勢価格：約10,000円
- 使用期間：5年間（60ヶ月）
- 小型家電として、5年の償却で試算
- 小数点第一を四捨五入
- 1年間＝12ヶ月＝52週＝365日で計算
- 10,000円 ÷ 60ヶ月 = 166.7円
- 日々の健康管理
- 手間のない体組成計測
に対する
『対価』を計算しました。
毎月のコストは、約170円。
如何でしょうか？
購入の基準にして頂ければと思います。
Amazonや楽天など、ネット購入がお得です👇
まとめ
今回は、オムロン体重体組成計『HBF-230T』を紹介しました。
- 正確な体組成測定を行いたい
- なるべく手間は無くしたい
- スマホで簡単にデータ管理したい
- 夫婦や家族でそれぞれに管理したい
乗るだけでユーザーを自動認識して、測定開始。
測定したデータをアプリに自動転送できて管理がラクな点がとても良いです😊
参考にして頂けると嬉しいです！
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近年、遺伝子解析は安価にできるようになりました。
予防医療を目的に行った遺伝子解析をレビューしています👇
ジーンクエストは怪しい？やってみた感想を詳細レビュー【信憑性や評判を口コミ】遺伝子解析結果から生まれながらのリスクを把握。予防医療やダイエットに活用し、将来の美容費や医療費支出を削減
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当ブログでは、
『おウチを彩るモノコト』
と題して、
ミニマルで心地よい、自分らしい生活を実現する暮らしの道具や家電、サービスをご紹介しています❗️
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