公園でカートを押している親子を見かけるけれど、便利なのかな?
コールマンの新しいアウトドアワゴンメッシュが気になる!
使い勝手はどうなのかな?
こんな人のための記事です。
我が家では、天気の良い休日には、大きな公園にピクニックに出かけることが多いです🏕
家から持ってきたお弁当を広げて、青空ランチを楽しみます🍙
開放的な公園でレジャーシートを広げて頂くランチは、とても気持ち良いものです😊
そんな最高のピクニックですが、1つだけ問題があります。
それは、
公園まで荷物を運ぶのが大変
ということです。
公園で長い時間を過ごすことを考えると、アレもコレも持って行きたくなってしまいませんか?
保冷ボックスには、お弁当や飲み物、お菓子。
大きなエコバックには、レジャーシート、ストライダー、ボール、水鉄砲などの遊び道具を詰めて持つ。
これらの荷物を持ちながら、子供を連れて歩くのは、とても大変です。
さらに、
長時間過ごすことを考えると、ポップアップテントやアウトドアチェア・テーブルなど、荷物は増えていきます。
- 自宅から公園まで
- 家から車まで
(廊下やエレベーターなどの行程) - 公園駐車場からシートを広げる位置まで
大きな公園では、レジャーシートを広げる場所までの距離が遠かったりします。
そんな不便を解決してくれたのが、
コールマン『アウトドアワゴン』でした❗️
公園などでよく見かけませんか?
この記事では・・
こんな方にオススメです!
- ピクニックやキャンプ、スポーツが好き
- 荷物を大量に運ぶことが多い
- 月2回程度の頻度で使用するイメージが付く
- マンションなど自宅から車までの距離が長い
参考にして頂けると嬉しいです!
おすすめは、アウトドアワゴンメッシュです❗️
詳しくは後半で解説しています👇
コールマンアウトドアワゴンメッシュの口コミ
アップデートポイントの比較と評判
10分ほどで読み終わります。
我が家のキャンプ旅行記はこちら👇
コールマン
アウトドアワゴン
2個のデメリット
コールマン・アウトドアワゴンの良くない点をご紹介します。
① 強度が高い反面、重い
重量が約11kgあるので、シンプルに重いです。
転がせて移動する時は便利なのですが、車に積む時など、持ち上げる場合はとても重いです。
お母さんが持ち上げる場合は、かなり大変😆
頑丈である反面、重量11kgと重いので、お母さんには扱いづらい点をデメリットとしました。
② 持ち手が不便
現行のコールマンアウトワゴンは、画像のように持ち手がT字になっているため、とても持ちにくいです。
荷物が重かったり、長時間移動するときは、手がとても疲れます。
握力のない母にはキツイです😢
持ち手がT字型で、荷物が重い時や長時間移動する時に手が疲れやすく不便な点をデメリットとしました。
しかし、
持ち手が不便という問題には、2つの解決策があります!
- 解決策①
持ち手に別売りの補助ハンドルを取り付ける方法です。
持ち手がハンドル型になるので、持ちやすくなります。
我が家の使用している補助ハンドルです👇
この補助ハンドルを取り付けたことで、とても握りやすくなりました😊
- 解決策②
もう1つの方法は、アウトドアワゴンメッシュの購入です。
画像のように、アップデートされたコールマン・アウトドアワゴンメッシュは、持ち手が改良されています。
今、買うなら断然メッシュがおすすめです😊
コールマン・アウトドアワゴンメッシュについて、詳しくは後半で解説しています👇
コールマン『アウトドアワゴンメッシュ』改良後の評判・アップデートポイント
コールマン
アウトドアワゴン
7個のメリット
コールマン『アウトドアワゴン』の
良い点をご紹介します!
- 荷物をたくさん積める
- 荷物の移動がスムーズで楽
- コンパクトに収納できて自立する
- 荷物置きやテーブルとして使える
- 大量の買い物など使い道が多彩
- デザインが豊富でかっこいい
- 荷物移動が楽しいイベントになる
① 荷物をたくさん積める
荷台サイズは、880✖️420✖️高さ310mmの容量表記ですが、画像のように山盛りに積めば、もっとたくさんの量を運べます。
付属のフック付きラバーバンドと荷台の両サイドに付いているDリングを使うことで、荷物を固定できます。
実際は、画像以上に山盛りに積んでも、しっかり固定できます😊
耐荷量などの強度や詳しいスペックについては、製品規格で後述しています。
アウトドアワゴンは頑丈なので、多少無理しても大量の荷物を一度に運べる点をメリットとしました。
② 荷物の移動がスムーズで楽
タイヤが大きいため、多少の砂利道でも問題なく移動できます❗️
舗装された道では、軽い力でもスムーズに動きます。
画像のように、前輪の2箇所にストッパーが付いていて、固定ができます。
傾斜のついた場所でも固定できることが地味に便利です😊
大きなタイヤと固定できるストッパー付きで、荷物の移動がスムーズで楽になる点をメリットとしました。
③ コンパクトに収納できて自立する
画像のように折り畳んだ状態でも自立するので便利です。
壁などに立てかける必要がなく、収納場所を選びません。
底面の持ち手を引き上げるだけで、簡単に画像のように折り畳んだ状態になります。
収納状態を固定するマジックテープが付いているので、崩れることはありません。
収納時サイズは、180 × 400 × 高さ770mmです。
家や車の中で、コンパクトに収納できます!
購入する前に、収納場所のイメージをすると良いです😊
簡単に折り畳めて、コンパクトに自立する点をメリットとしました。
④ 荷物置きやテーブルとして使える
別売りのコールマン・アウトドアワゴンテーブルを使えば、テーブルとして使用できます。
こちらはコールマンの純正品ですが、おしゃれなウッドテーブルもあります。
アルペンがオリジナルで販売しているマルチワゴンボードです。
我が家では、こちらを使用しています👇
地面に物を直置きしたくない場合の、スノコとしても活用できます。
アウトドアワゴンメッシュには、純正のおしゃれなウッドロールテーブルをつけることができます。
ウッドテーブルだと雰囲気が良くなりますよね😊
アウトドアワゴンは、荷物移動だけでなく、現地での荷物置きやテーブルとしても活用できる点をメリットとしました。
⑤ 大量の買い物など使い道が多彩
スーパーで買い物した食料や飲料、ビールなど、まとめ買いしたドリンクの運搬にとても重宝します。
粗大ゴミを捨てる時や、重くかさばるものを移動させる時に便利です。
重く、かさばるものを運ぶときに活用しています。
アウトドア遊びの時だけでなく、様々なモノのキャリーとしても活用できる点をメリットとしました。
⑥ デザインが豊富でかっこいい
以前は、コールマンオリジナルの赤色しかバリュエーションが無かったので、キャンプ場などで被ることが多かったです。
今では、Amazonオリジナルやセレクトショップ、スポーツ量販店の別注カラーなど、選択肢が大幅に増えています。
機能は同じですが、デザインによって価格が若干異なります。
Amazon限定カラーのオリーブ。無骨な印象で男性目線でカッコイイです。
アルペン限定カラーのグレー。
ネイビー✖️ホワイト。夏に映える爽やかな配色です。
アウトドアワゴンメッシュ。
価格が若干高くなりますが、かなりアップデートされているのでオススメです!
詳細は後述しています。
好みのカラーを選べることもコールマンアウトドアワゴンの良いところです😊
Amazonオリジナルやセレクトショップ、スポーツ量販店の別注など、カラーの選択肢が大幅に増えているので、お気に入りのデザインを選べる点をメリットとしました。
荷物移動が楽しいイベントになる
我が家では、荷物と一緒に子どもを乗せて、移動しています。
子どもたちはワゴンに乗るのが大好きで、公園内を移動する時のちょっとした楽しいイベントになっています!
耐荷量が約100kgあるので、子供を乗せても楽々運べます。
当然、推奨はされていません。
悪しからず。
コールマンアウトドアワゴンに乗せると、子どもたちはとても喜びます。
荷物移動も家族の楽しいイベントになる点をメリットとしました。
アウトドアワゴンの詳細
Coleman ブランドの紹介
コールマンとは、アメリカ発祥のアウトドアブランドです。
1976年に日本支社が設立、1984年に日本コールマン株式会社に改組され、現在に至ります。
日本では、総合アウトドア用品のメーカーとして、最も認知度の高いブランドとなっています。
コールマンは、アウトドアで「家族」「仲間」「自然」が触れあうことで生まれる心のつながりを大切にします。
私たちは、消費者がアウトドアでの生活をより快適に楽しめる製品を創り出すことでビジョンを達成します。
コールマンHPより
キャンプ・バーベキューなど、アウトドアには欠かせないブランドですよね!
コールマンは、製品の販売だけでなく、ファミリーキャンプやフェスキャンプ、アクティブイベント、キッズプログラムなど、様々なイベントを主催しています。
コールマン主催のBBQイベントに参加してきました👇
清水公園でワイルドバーベキュー製品規格
- 使用サイズ
- 1,060✖️530✖️高さ1,000mm
- 荷台サイズ(容量)
- 880✖️420✖️高さ310mm
- 山積みすればもっと入ります
- 収納時サイズ
- 180✖️400✖️高さ770mm
- 重量
- 約11kg
- 耐荷量
- 約100kg
- 材質
- 生地:ポリエステル
- フレーム:スチール
- 付属品
- フック付きラバーバンド
- 収納カバー
デメリット①で書きましたが、重いのが難点です!
費用対効果について
費用対効果の推定
- 価格:10,099円
- Amazonで販売されている価格で試算
- 使用期間:5年間(60ヶ月)
- 5年使えば何かしら不具合もあるだろうと考え、5年の償却で試算
- 小数点第一を四捨五入
- 1年間=12ヶ月=52週=365日で計算
- 週2回使用の場合
- 10,099 ➗(2回✖️52週✖️5年)= 19.4円
- 週2回の使用で、19.4円
- 週1回使用の場合
- 10,099 ➗(52週✖️5年)= 38.8円
- 週1回の使用で、38.8円
- 月2回使用の場合
- 10,099 ➗(2回✖️12ヶ月✖️5年)= 84.2円
- 月2回の使用で、84.2円
- 月1回使用の場合
- 10,099 ➗(12ヶ月✖️5年)= 168.3円
- 月1回の使用で、168.3円
『1回荷物を運ぶ利便さ』
に対する
『対価』
を計算しました。
如何でしょうか?
個人的には、月2回使用するかしないかが基準になると思います。
前述した7つの良い点に対する費用としては、
100円くらいまでは支出する価値があると考え、購入しました。
実際に、ピクニックやキャンプ、スポーツイベントへの参加、お花見、粗大ゴミ捨て、大量の買い物、etc..で使用しており、平均すると月に4回くらいの頻度で使っています。
月に2回程度使用するイメージの付く方は、コスパの良い買い物になると思います。
購入の基準にして頂ければと思います!
コールマン
アウトドアワゴンメッシュの口コミ
アップデートポイントの比較と評判
アウトドアワゴンのアップデート商品として、2021年1月にアウトドアワゴンメッシュが新発売されています。
画像のように四隅を取り外し可能になり、丸洗いができるようになっています。
メッシュになったことで、濡れてもすぐ乾きます。
中身が見えるところも嬉しいですね😊
現行製品の悪い点が改善されています。
持ちやすさが格段に良くなります❗️
アウトドアワゴンメッシュには、専用のウッドロールテーブルも販売されています。
メッシュの取り外し部分に固定できる仕様となっています。
何より、おしゃれでカッコいいです😊
現行のアウトドアワゴンを使っている我が家は、今の愛用品を少なくともあと5年は使い続けるつもりです。
物を運ぶ機能としては十分なので、買い換えることはしません。
ですが、
もし、今の愛用品が壊れたなら間違いなく、アウトドアワゴンメッシュを購入します❗️
4,000円〜5,000円くらいの価格差はありますが、メッシュ素材で丸洗いできるというのは、清潔に使い続けられるという大きな価値があると思います。
中身が見えやすいですし、持ち手も改良されている点が、とても良いですよね😊
新しくアウトドアワゴンの購入を検討されている方には、とてもオススメです❗️
タイヤの太いアウトドアワゴンマックスもメッシュ生地です❗️
まとめ
今回は、コールマンの
『アウトドアワゴン』を紹介しました。
- 荷物をたくさん積める
- 荷物の移動がスムーズで楽
- コンパクトに収納できて自立する
- 荷物置きやテーブルとして使える
- 大量の買い物など使い道が多彩
- カラーやデザインが豊富でかっこいい
- 荷物移動が楽しいイベントになる
- ピクニックやキャンプ、スポーツが好き
- 荷物を大量に運ぶことが多い
- 月2回程度の頻度で使用するイメージが付く
- マンションなど自宅から車までの距離が長い
- 新たに購入を検討されている方には、アウトドアワゴンメッシュがとてもオススメです❗️
- タイヤの太いアウトドアワゴンマックスもメッシュ生地です❗️
最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊
当ブログでは、
『旅&CAMP&遊びのモノコト』
と題して、
子供も親も楽しめる、旅やキャンプ、遊びに関するプランやモノをご紹介しています❗️
他の記事も参考にして頂けると嬉しいです😊
当ブログの紹介は、こちらのリンクより👇
当ブログ『暮らしのモノコト』について我が家のキャンプ旅行記はこちら👇