一通りの家計固定費の削減はしているけれど。。
他にも何か良い方法ないかなあ?
ウォーターサーバーを定期購入しています。
便利だけど、少し割高な気がするよ。
こんな人のための記事です。
我が家では、子どもが生まれてからは、生協のペットボトルでミネラルウォーターを購入していました。
子どもには水道水ではなく、浄水を飲ませてあげたい😊
理屈では測れない親心です。
生協は、重いミネラルウォーターを家まで配送してくれるのでとても便利です。
しかし、使用済みのペットボトルを返却しなければならないという手間もあります。
2ℓペットボトルの保管場所の確保や家の中で移動させる重労働に小さな不便を感じていました。
また、
ペットボトル水2ℓで100円程度の費用も、地味に家計を圧迫していました。
なんとかしたいなあと思いつつも、他に方法が思いつかず、割高で不便なペットボトル水を利用し続けていました。。
同じような悩みを抱えてはいませんか❓
そんな少しの手間の解決と家計改善をしてくれたのが、蛇口直結型の浄水器でした👇
浄水器の導入は、満足度の高いライフハック効果を得られます😊
水は毎日、家族が口にするものです。
浄水器の検討にあたり、国内で流通している主なメーカーとそれぞれの機種を調査し、下記2点を重視して比較しました😊
- 納得できる浄水性能
- コストパフォーマンス
その結果、我が家の導き出した結論は、
パナソニック浄水器 TK-CJ22
が、最も良い!ということです。
理由は、
- 子供にも安心して飲ませられる浄水機能
- 価格と性能のバランスが一番良い
検討する中で、家電量販店やホームセンターの店員さんにもヒアリングしましたが、浄水器について特別詳しい人は、販売店でもあまりいないということがわかりました。
ニーズが少ないので当たり前かもしれませんが。。
最終的には、カインズホームで色々と教えてくれた店員のおじさんの意見とネットの専門記事の情報を組み合わせて判断しました😊
しかも、水道直結型の浄水器は、現状復帰が簡単なので、賃貸住宅でも気軽に導入可能です!
導入にあたり、デメリットがとても少ないです。
この記事では・・
こんな家庭にオススメです!
- 飲料水に関わる家計改善を行いたい
- 賃貸住宅で浄水器を使いたい
- 美味しい浄化された、綺麗な水を飲みたい
- ウォーターサーバーやペットボトル水の管理の手間を無くしたい
コスパが良く、とても手軽。
家計改善を進めたい方に、オススメです!
参考にして頂けると嬉しいです😊
8分ほどで読み終わります。
パナソニック浄水器
TK-CJ22
2個のデメリット
① 初期投資がかかる
浄水器本体の導入で、初期費用が発生します。
ただし、長期目線で見れば直ぐに元が取れる程度の出費ですから、デメリットとは言えないかもしれません。
現在の最安価格はこちらで確認できます👇
② 定期的なカートリッジ交換
浄水器に使用するカートリッジは、1年間が使用目安となるため、年に1度交換が必要になります。
こちらも、長期的には費用が減少しますので、本体の破損がない限りデメリットではないかもしれません。
カートリッジの価格は、6,000円〜7,000円前後です。
パナソニック浄水器
TK-CJ22
5個のメリット
① 浄水器で節約
- イニシャルコスト 9,668円
- 浄水器本体を楽天にて9,668円で購入
- カートリッジ1個付き
- ランニングコスト 6,200円/年間
- 1年使用のカートリッジ1個6,200円
浄水器本体が5年使用できると仮定
浄水器本体と追加購入する4年間分のカートリッジの合計金額が、34,468円となります。
1年間にならすと
水道料金含めて約7,000円の費用となります。
我が家では、飲料用水や料理用水として、2ℓのペットボトル水を毎日1本程度使用していました。
生協で購入する2ℓのペットボトル水1本の価格は100円ですので、年間で約35,000円をペットボトル飲料水に費やしていました。
これが、浄水器に切り替えることで、
- 1年間あたり、28,000円の節約
- 1ヶ月あたり、約2,300円の節約
浄水にかける費用もバカにできません。
我が家にとっては、保険の見直しと同じ程度の効果になりました😊
② 浄水が気兼ねなく手軽に使える
1日10ℓ、年間で4,000ℓの使用を想定したスペックですので、飲料水や調理用水、お野菜や果物などの生鮮品の洗浄にも、たっぷり気兼ねなく綺麗な浄水を使用できます。
③ 不純物が除去され、衛生的
- JISS3201試験法で規定された除去対象物質
- JIS指定の11物質を除去
- 浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPASB基準)で規定された除去対象物質
- 浄水器協会指定の6物質を除去
④ 設置場所がコンパクト
蛇口直結のため、取り付けも簡単です。
使い始めは、若干邪魔だなあと感じることもありましたが、慣れると気にならなくなりました😅
⑤ ペットボトル水やウォーターサーバーの運搬・置き場所が不要
小さな改善ですが、キッチンスペースが少し広くなりました😊
ミニマムな生活へ、一歩前進です。
パナソニック浄水器
TK-CJ22の詳細
パナソニック ブランドの紹介
パナソニックとは、日本の大手電機メーカーで、エアコンや洗濯機などの白物家電の製造に長い歴史を持つ企業です。
A Better Life, A Better World
私たちパナソニックは、より良いくらしを創造し、世界中の人々のしあわせと、社会の発展、そして地球の未来に貢献しつづけることをお約束します。
Panasonic公式HP
パナソニックは、浄水器メーカーとしても国内のリーディングカンパニーとしての高い実績があります。
国内の浄水器メーカーには、東レや三菱ケミカルなどの企業がありますが、価格ドットコムなどのランキングではパナソニック製品が上位を占めています。
TOP3がパナソニック製です。
個人的なイメージですが、調査をする前は、浄水器といえば東レのトレビーノが主流なのだと思っていました。。
しかし、家電量販店やホームセンターの店員さんの話しを総合すると、家庭用では、パナソニックの浄水器が機能と価格のバランスが優れているということでした。
ネットの専門記事と店員さんの情報から判断し、メーカーはパナソニックに決めました😊
製品規格を比較
上位モデル『TK-CJ23』の価格👇
中位モデル『TK-CJ22』の価格👇
廉価モデル『TK-CJ12』の価格👇
上記3つの機種を比較し、検討しました。
最適な機種の選択
浄水効果と費用を確認し、上位・中位・廉価モデルのデメリットから消去法で選びました。
上位・廉価モデル、それぞれのデメリットです。
- 液晶画面が付いていない
- 浄水可能な残水量が常時把握できない
- カートリッジ交換時期がわからなくなる可能性が高い
- カートリッジの交換期間が短い
- 下位2機種の交換目安は、1年間
- 上位機種TK-CJ23の交換目安は、半年間
- ランニングコストが2倍となる
上位機種と比較すると、除去可能物質の範囲が少しだけ狭くなりますが、費用対効果を考え、最終的には、中位機種『TK-CJ22』を選択しました。
費用対効果について
費用対効果の推定
- 本体価格:9,618円(カートリッジ1個付き)
- カートリッジ価格:6,200円
- 使用期間:5年間(60ヶ月)
- 一般的な耐用年数5年の償却で試算
- 小数点第一を四捨五入
- 1年間=12ヶ月=52週=365日で計算
- 本体9,618円+カートリッジ6,200円✖️4年
= 34,418円
- 1日あたり水道使用料10ℓ✖️0.2円✖️365日
= 730円
- 1年あたり、約7,000円
我が家では、飲料用水や料理用水として、2ℓのペットボトル水を毎日1本程度使用していました。
生協で購入する2ℓのペットボトル水1本の価格は100円ですので、年間で約35,000円をペットボトル飲料水に費やしていました。
これが、浄水器に切り替えることで、
- 1年間あたり、28,000円の節約
- 1ヶ月あたり、約2,300円の節約
如何でしょうか?
判断の基準にして頂ければと思います。
まとめ
今回は、飲料用水の節約方法を紹介しました。
- 飲料水に関わる家計改善を行いたい
- 賃貸住宅で浄水器を使いたい
- 美味しい浄化された、きれいな水を飲みたい
- ウォーターサーバーやペットボトル水の管理の手間を無くしたい
現在の価格はこちらから確認👇
最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊
当ブログでは、
『家族で目指すFIRE』
と題して、
家族で Financial Independence を目指していく、日々の工夫を綴っています❗️
他の記事も参考にして頂けると嬉しいです😊
当ブログの紹介は、こちらのリンクより👇
当ブログ『暮らしのモノコト』について