初めてのファミリーキャンプ🏕
家族が楽しめるような準備をしたいな。
キャンプ場では、あまり困らないようにしたいな。
絶対準備すべき必需品を知りたい!
こんな方に向けたの記事です!
我が家は、昨年の春からファミリーキャンプを始めました。
何もわからないところから始め、春・夏・秋とシーズンで、6回のファミリーキャンプを経験🏕
長男5才、次男2才の4人家族です。
夫婦ともにキャンプの経験はなく、まったくの素人から始めています。
そんな初心者キャンパーの我が家が、シーズン6回のキャンプを通して感じた、
ファミリーキャンプ
準備するべき必需品6選【家作り編】
と題して、ご紹介致します❗️
初めてのファミリーキャンプを検討されている方の参考にして頂ければ幸いです😊
今回の記事では、家族キャンプで準備するべき『無いと困る必需品』を紹介しています。
ファミリーキャンプをより快適にする、あると便利な道具を確認したい方は、こちらの記事でご確認下さい👇
それでは、
初めてのファミリーキャンプで、準備するべき必需品6選【家作り編】を詳しく見ていきましょう!
5分ほどで読み終わります!
我が家のキャンプ旅行記はこちら👇
初めてのファミリーキャンプ
初心者の準備の基本
【家作り編】
キャンプとは、
一言で言い表すと、屋外への引っ越しです。
ですから、何にも優先して必要なものは、雨風をしのぐ家作りです。
例えるなら、
1LDKの家を作るイメージを持つと分かりやすいと思います。
- 1:寝室(寝る場所)
- D:ダイニング(食事をする場所)
- K:キッチン(料理を作る場所)
- L:リビング(くつろぐ場所)
詳しくは、
❶ 始めに、寝る場所。
❷ 次に、食事をする場所。
❸ 調理する場合は、料理を作る場所。
❹ 余裕があれば、くつろぐ場所。
このように、家作りの優先順位で考えることで、キャンプで準備するべき必需品が見えてきます。
ファミリーキャンプで、最低限必要なものは、
❶ 寝室(寝る場所)
❷ ダイニング(食事をする場所)
この2つです。
ですから、
❸ キッチン(料理を作る場所)
❹ リビング(くつろぐ場所)
は、必須ではありません。
初めてのファミリーキャンプでは、家族が楽しむことを目的として、❸キッチンと❹リビングは戦略的に諦め、❶寝室と❷ダイニングのみを作ることをオススメします。
初めてのキャンプでは、慣れない設営で何かと大変な思いをします。
勝手が分からないので、テントの設営や、諸々の準備にも時間が掛かります🏕
初キャンプを前に、家族のテンションが上がっていると、BBQ、温泉、焚き火、など盛り沢山の計画にしてしまいがちです。
しかし、
子どもを見ながらの設営はかなり大変です。
大人の余裕がなくなると、楽しいはずのキャンプが台無しになることも😱
ですから、初めてのキャンプはなるべくシンプルにすることをオススメします。
具体的には、
料理をしないという選択です。
料理をしないだけで、キャンプの準備が半分くらいに減ります。
ファミリーキャンプ初心者が行くべき高規格なキャンプ場では、美味しい食事を現地で購入できることも多いです。
また、近くの道の駅や地元のスーパーなどを活用すれば、調理をしなくとも美味しい夕ご飯を楽しむことが十分できます。
カップラーメンだけでも、自然の中で食べると格別の美味しさです。
初めてのキャンプでは、できるだけシンプルに。
料理をせず、自然の中での一夜にできるだけ集中して楽しみましょう❗️
無理をしないことが、家族みんなが楽しめる秘訣です😊
我が家の失敗から学んだ教訓です。
- キャンプとは屋外への引っ越し
- キャンプ設営は1LDKをイメージ
- 寝室とダイニングを優先する
- 料理を作らないで、食事を楽しむ
- 無理をせず、自然の一夜を楽しむ
以上を踏まえ、
寝室とダイニングを作る、
初めてのファミリーキャンプ
準備するべき必需品6選
を見ていきましょう❗️
初めてのファミリーキャンプ
初心者が準備するべき
必需品6選
寝室とダイニングを作る準備です🏕
① テント = 家
テントとは、当たり前ですが、家の役割を果たします。
キャンプギア選びあたり、始めに検討するものがテントです。
ですが、テントには様々な種類があるります。
- ドーム型テント
- ワンポールテント
- 2ルームテント
- シェルター型テント
- エアフレームテント
etc…
何を選ぶべきか迷ってしまいますよね?
知識が乏しく経験の無い初心者が、比較し検討するのは大変です。
そこで、
ズバリ、おすすめのテントをご紹介します。
ファミリーキャンプにおすすめは、
- 2ルームテント
です。
2ルームテントとは、寝室とリビング(ダイニング)の2つのエリアを備えた大型テントのことです。
2ルームテントがあれば、寝る場所から食事をするエリアまで、アウトドアで過ごすために必要なスペースをすべて確保できることが特徴です。
リビングの側面を閉じればプライベート感が高く、メッシュにすれば風通し良く虫除けもできる設計です。
雨でも寝室との移動で濡れないなど、とても使い勝手がよく、ファミリーキャンプ初心者にオススメのオールインワンタイプのテントです。
2ルームテントだけに絞っても、様々なブランドから、様々なモデルが出ています🏕
ブランドやモデルから選ぶだけでも、とても大変です。
そこで、
ズバリ、おすすめのモデルをご紹介します。
ファミリーキャンプにおすすめのモデルは、
- タフスクリーン2ルームハウス/MDX
(Coleman) - エントリー2ルーム エルフィールド
(snowpeak)
です。
どちらもとても使い勝手が良く、人気があり、間違いのないモデルです。
どちらもAmazonでの購入が最安の傾向です👇
- タフスクリーン2ルームハウス/MDX
(Coleman)
- エントリー2ルーム エルフィールド
(snowpeak)
上の写真は、我が家の愛用するスノーピークの2ルームテント、エルフィールドです。
初めてのキャンプで、初めて設営した時の写真です🏕
1時間半かかりました😅
初めは時間がかかるものですが、2回目、3回目と経験することで、だんだんと早く設営できるようになっていきます🏕
慣れてくると、30分程度で設営できるようになります❗️
② マット = 敷き布団
マットは、寝る時の敷き布団の役割を果たします。
テントは、あくまで雨風をしのぐ為の家です。
テントの床面は、基本的にクッション性がありません。
ですから、土や芝生、場合によっては石がむき出しの砂利の上に設営する場合、地面の硬さや冷たさを直に感じることになります。
このような屋外の環境でも快適に眠るために、マットが必要になります。
マットの種類は、主に以下のようなものがあります。
- ウレタンマット
- エアーマット
- インフレーターマット
それぞれのメリット・デメリットを解説します。
- ウレタンマット
- メリットは、価格が安く、敷くだけで設置ができることです。
- デメリットは、形状が変形しないためかさばることです。
ウレタンマットは、過酷な環境下でも使える、プロ仕様のマットと言えます。
- エアーマット
- メリットは、エアーの注入量によって寝心地を調整できること、空気を抜けばコンパクトに収納できることです。
- デメリットは、空気を注入する労力と時間がかかること、穴が開くと使えなくなることです。
- インフレーターマット
- メリットは、自動で空気が入るので、設置の手間が少ないこと、クッション性が高く寝心地が良いことです。
- デメリットは、エアーマットと同様で穴が開くと使えなくなることです。
インフレータマットは、快適な寝心地と設営の手間削減を両立できる、初心者向きのマットと言えます。
以上のように各マットのメリット・デメリットを踏まえると、
ズバリ、おすすめのマットは、
- インフレーターマット
です。
インフレーターマットは、手間が少なく、家族の快適な寝心地を実現する、ファミリーキャンプ初心者にオススメのバランスの良いマットと言えます。
インフレーターマットは、快適な使い心地と使い勝手の良さから、近年人気が高まっていて、様々なブランドから、様々なモデルが出ています。
ブランドやモデルから選ぶだけでも、とても大変です。
そこで、
ズバリ、おすすめのインフレーターマットをご紹介します。
ファミリーキャンプにおすすめのモデルは、
- キャンパーインフレーターマット
ハイピーク/シングル
(Coleman)
です。
キャンプマットとしては、最高クラスの寝心地で、評価の高い人気モデルです❗️
逆止弁で自動膨張するマットの厚さは、なんと10cmの超極圧。
自然に膨らみ、収納時はコンパクトになる優れものでもあります。
もはやエアーベッドです
とても快適な寝心地なので、家の中でも来客用ベッドとして活用しています。
- キャンパーインフレーターマット
ハイピーク/シングル
(Coleman)
コールマンのインフレーターマットには、ダブルサイズもあります。
- キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル
(Coleman)
上の写真は、家族で添い寝できるダブルサイズとシングルサイズのインフレーターマットです。
マットを購入する場合は、テント内の内寸に合うサイズとマットの数を良く検討しましょう❗️
我が家では、スノーピークの2ルームテント・エルフィールドの内寸に合うよう、シングルサイズとダブルサイズを1つずつ購入しました。
2つのマットを並べて敷いて、家族4人で寝ています。
くっつき虫で寝相の悪い子ども達と寝れるよう、ダブルサイズを購入しました😊
キャンパーインフレーターマットハイピーク(Coleman)の詳しい内容は、こちらの記事で書いています👇
コールマンインフレーターマットの口コミ【2個のデメリットと7個のメリット】自動で膨らまない?2年使用している感想を詳細レビュー【Colemanキャンプマットを比較・評判】キャンパーインフレーターマットハイピーク③ 寝袋(シュラフ) = 掛け布団
寝袋(シュラフ)は、寝る時の掛け布団の役割を果たします。
シュラフとは、ドイツ語で寝袋という意味です。
シュラフ=寝袋です。
日本では、キャンプや山登りなどのアウトドア文化をドイツから輸入してきた経緯があるので、アウトドア用品の名前はドイツ語で表現されることが多いです。
寝袋はテント泊の必須ギアです。
室内で生活することの多い環境では、あまり感じにくいですが、屋外は太陽の照る昼間と夜間ではかなりの寒暖差があります。
特に、キャンプ場があるような自然豊かな場所では、夜間にグッと冷え込むことが多いです。
テントは、雨風をしのぐ為の道具なので、温度管理はできません。
そのため、屋外でも快適な温度で睡眠を取るために、寝袋が必要になります。
寝袋の種類は、主に以下のようなものがあります。
- マミー型
- 封筒型
それぞれのメリット・デメリットを解説します。
- マミー型
- メリットは、保温性が高く、軽くてコンパクトになることです。
- デメリットは、寝心地が窮屈なことです。
マミー型は、冬キャンプでも使える、玄人仕様の寝袋と言えます。
- 封筒型
- メリットは、布団のような寝心地と、ファスナーで温度調整が可能なことです。
- デメリットは、かさばることです。
封筒型は、ファスナーを全開にすることで掛け布団としても使用できるので、暑がりの子どもにもオススメな自由度の高い、ファミリー向けの寝袋と言えます。
以上のように各寝袋のメリット・デメリットを踏まえると、自由度が高く、家族の快適な寝心地を実現する封筒型の寝袋は、ファミリーキャンプ初心者にオススメのバランスの良い寝袋と言えます。
封筒型寝袋は、快適な寝心地と使い勝手の良さから、ファミリー向けに様々なブランドから、様々なモデルが出ています。
ブランドやモデルから選ぶだけでも、とても大変です。
そこで、
ズバリ、おすすめの封筒型寝袋をご紹介します。
ファミリーキャンプにおすすめのモデルは、
- SSシングル(BD-105GY)
(snow peak)
です。
シルバーグレイのお洒落なデザイン、自由度の高い使い勝手、コスパの良さから、人気の高いモデルです❗️
78cmの横幅なので、大人でも十分な広さがあります。
ファスナーを全開にすれば、2人分の掛け布団として使用することもできます。
さらに、連結させれば、2つの寝袋を1つの大きな寝袋として使用することもできます。
ファスナーのアレンジ次第で、袋状ではなく、筒状にすることもできるので、足元の蒸れ防止にもなります。
デザイン・使いやすさ共に申し分なし。
コスパ最高の逸品です。
- SSシングル(BD-105GY)
(snow peak)
連結して、くっつき虫の子どもと一緒に寝ています。
コールマンのダブルサイズのインフレータマットとも相性が良いです😊
SSシングル(BD-105GY)(snow peak)の詳しい内容は、こちらの記事で書いています👇
スノーピークssシングル寝袋シュラフは寒い?【2個のデメリットと8個のメリット】2年使用している感想を詳細レビュー【snow peak寝袋を比較・評判・口コミ】3シーズン使えて、洗濯できるコスパ最高のエントリーモデル④ アウトドアチェア
= ダイニングチェア・ソファ
アウトドアチェアは、ダイニングでのダイニングチェア、リビングでのソファの役割を果たします。
食事をしたり、リラックスするに時に使用します。
アウトドアチェアの種類は、多彩です。
セレクトのコツは、好みのキャンプ・食事スタイルと車の積載量・家の収納量に合ったものを選ぶことです。
- 好みの食事スタイルは、
- ダイニングスタイルなのか❓
- ゆったりロースタイルなのか❓
- はたまたお座敷スタイルなのか❓
- チェアを含めたキャンプ道具の体積は、
- 家の中に収められる収納量か❓
- 車に乗せる積載量に無理はないか❓
この当たりのポイントを押さえて検討することで、かさばりがちなアウトドアチェアを適切に購入することができます。
それでは、アウトドアチェアの種類を見ていきましょう。
- ハイチェア
- ローチェア
- コンパクトチェア
- フロアシート
- コット
それぞれのメリット・デメリットを解説します。
- ハイチェア
- メリットは、立ち上がりやすく、自宅のダイニングと変わらないスタイルで過ごせることです。
- デメリットは、収納時のサイズが大きくなりがちで、かさばることです。
- ローチェア
- メリットは、子どもでも足がつくので座りやすいこと、ゆったりとした食事や焚き火などでリラックスできることです。
- デメリットは、重心が低いので立ち上がりづらいこと、食事のときに前傾姿勢がとりづらいことです。
- コンパクトチェア
- メリットは、超軽量でコンパクトに持ち運べること、ロースタイルチェアとして座り心地も良いことです。
- デメリットは、折りたたみ式ではないので、組み立て作業が必要なことです。
- フロアシート
- メリットは、靴を脱いでくつろげること、乳幼児などの小さな子どもと一緒にゴロ寝ができることです。
- デメリットは、出入りのたびに靴を脱ぎ履きする手間があることです。
- コット
- メリットは、2〜4人位まで座れるベンチとして使用できること、疲れた時は横になれることです。
- デメリットは、組み立て式の軽量なコットでは耐荷量に制限があり、安定感がないことです。
アウトドアチェアについてもおすすめをご紹介したいところですが、具体的なモデルはご案内できません❗️
なぜなら、
多くの方にとっての最適解となるようなモデルがないからです。
前述しましたが、アウトドアチェアのセレクトのコツは、
- 好みのキャンプ・食事スタイル
- 家や車の収納量に合ったもの
この2つの観点からを選ぶことです。
皆さんの好みのキャンプスタイル・車や家の収納量に応じて、選択されることをおすすめします❗️
ちなみに、
我が家では、10年使用しているコールマンのローチェア2脚とスノーピークのコット、コールマンのレジャーシートで、家族4人のキャンプを行なっています。
子ども達は、コットとレジャーシートの上が指定席です😊
我が家の愛用するスノーピークコット ハイテンション(snow peak)の詳しい内容は、こちらの記事で書いています👇
スノーピークハイテンションコットの口コミ【5個のデメリットと7個のメリット】2年使用している感想を詳細レビュー【snowpeakコットハイテンションを比較・評判】やみつきになる浮遊感⑤ アウトドアテーブル
= ダイニングテーブル
アウトドアテーブルは、ダイニングテーブルの役割を果たします。
食事をするに時に使用します。
アウトドアチェアと同様にアウトドアテーブルの種類も多彩です。
セレクトのコツは、アウトドアチェアに合ったものを選ぶことです。
好みの食事スタイルは、
- ダイニングスタイルなのか❓
- ゆったりロースタイルなのか❓
- たまたお座敷スタイルなのか❓
④アウトドアチェアの章で、検討したアウトドアチェアに合うアウトドアテーブルを選びましょう❗️
アウトドアテーブルは、ほぼ全てのアウトドアブランドから、様々なモデルが出ています。
ブランドやモデルから選ぶだけでも、とても大変です。
そこで、
ズバリ、おすすめのモデルをご紹介します。
ファミリーキャンプにおすすめのモデルは、
- コールマンテーブル フォールディングリビングテーブル 90/120
(Coleman)
です。
テーブルの脚の長さを2段階に調整できるので、ダイニングスタイル・ロースタイル共に対応できる使い勝手の良さ、コスパの良さから、人気の高いモデルです❗️
ちなみに、
我が家では、コールマンの横幅90cmのリビングテーブルを使用しています。
何度かキャンプを経験する中で、4人家族では、もう少し大きいテーブルでも良かったと思うことが多々ありました。
ファミリーキャンプでは、120cm幅以上ののアウトドアテーブルがオススメです❗️
⑥ ランタン = 室内の照明
ランタンは、家の中の照明の役割を果たします。
ランタンとは、持ち運べる照明器具のことです。
キャンプ場のような電源のない場所でも、一定時間光源として使用できるアウトドアに必須の道具です。
ランタンは照明の無いキャンプ場で、一夜を過ごす為の必須ギアです。
普段の生活では、あまり感じにくいですが、電灯などの照明の無い屋外は、とても暗いものです。
特に、キャンプ場では電灯のように周囲を明るく照らす設備は、管理棟付近にしかありません。
各々のテントで日没後の時間を過ごすために必須のキャンプ道具になります。
ランタンの種類は、主に以下のようなものがあります。
- 電池式LEDランタン
- 充電式LEDランタン
- ガス式ランタン
- 灯油式ランタン
- マントルランタン
それぞれのメリット・デメリットを解説します。
- 電池式LEDランタン
- メリットは、火傷の心配がなく子どもにも安心なこと、調光ができること、予備電池を用意すれば光源が切れる心配がないことです。
- デメリットは、別途、乾電池を用意する必要があることです。
- 充電式LEDランタン
- メリットは、火傷の心配がなく子どもにも安心なこと、調光ができること、使い勝手が良く、手間がないことです。
- デメリットは、充電がなくなると困ることです。補充用としてバッテリーを用意が必要です。
- ガス式ランタン
- メリットは、ガス缶を使用し扱いが簡単なこと、揺らめく炎で素敵な雰囲気を感じられること。
- デメリットは、ガソリン・灯油・LEDと比較し、燃料が高価なこと。
- マントルランタン
- メリットは、サイト全体を照らせるくらいの光量があることです。
- デメリットは、マントルの装着など、扱いが難しいことです。玄人好みのランタンです。
以上のように各ランタンのメリット・デメリットを踏まえると、ファミリー向けには、充電式LEDランタンが断然オススメです。
火傷の心配がなく、燃料の容易も必要なし、光量調節も簡単で、初心者向きのランタンと言えます。
充電式のLEDランタンは、キャンプ場へ向かう車中で充電できるなど、その使い勝手の良さから、様々なブランドから、様々なモデルが出ています。
ブランドやモデルから選ぶだけでも、とても大変です。
そこで、
ズバリ、おすすめのモデルをご紹介します。
ファミリーキャンプにおすすめのモデルは、
- ビーコンライトLED
(BAREBONES)
です。
お洒落なデザイン、コンパクトなサイズ、220ルーメンの圧倒的明るさ、置いても吊るしても使える自由度の高さから、人気の高いモデルです❗️
非常に明るい光量なので、これ一つでメインランタンのとして使える程の存在感です。
男子ごはんのキャンプめし企画の時に、太一くんと新平ちゃんが絶賛していました😊
- ビーコンライトLED
(BAREBONES)
我が家では、BAREBONESのビーコンライトLEDとレイルロードランタンLEDの2つでファミリーキャンプをしています。
BAREBONESのビーコンライトLEDは本当に便利です❗️
お洒落な雰囲気と利便性を両立できるアイテムです😊
ビーコンライトLED(BAREBONES)の詳しい内容は、こちらの記事で書いています👇
ベアボーンズLEDビーコンライト【2個のデメリットと4個のメリット】2年使用している感想を詳細レビュー【本格アウトドアブランドBarebonesLivingのおしゃれランタン】キャンプ初心者におすすめ充電式LEDランタン我が家のキャンプ旅行記はこちら👇
まとめ
今回は、
と題して、ご紹介しました。
今年こそは、家族でアクティブにキャンプデビューは如何でしょう❓
最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊
当ブログでは、
『旅&CAMP&遊びのモノコト』
と題して、
子供も親も楽しめる、旅やキャンプ、遊びに関するプランやモノをご紹介しています❗️
他の記事も参考にして頂けると嬉しいです😊
当ブログの紹介は、こちらのリンクより👇
当ブログ『暮らしのモノコト』について