仕事と家事と育児に追われる毎日。
楽になる方法ないかなあ?
ドラム式洗濯機が良いって聞くけれど。
どんな使い方をしているのかな?
こんな人のための記事です。
夫婦共働きで生活していると、仕事、育児、家事に追われて、毎日大変ですよね。
些細なことで夫婦喧嘩をしたり、子供にゆとりを持って接することができないと、悩んでいませんか❓
我が家でも、私の育児休業が明けると、毎日が戦争状態で本当にしんどい日々を過ごしていました。
日に日に荒れていく家の中を見て、このままではしんどい!毎日楽しくない!と思い。
夫婦で生活改善への取り組みを進めてきました。
この記事では、
縦型洗濯機からドラム式洗濯乾燥機へ買い替え、洗濯物のルーティンを工夫したことで実現した、
をご紹介しています。
この記事を読むことで・・
- 洗濯物干し作業を無くし、10分の時短
- 取込→畳む→しまう作業を軽減し、5分の時短
- 合計で、毎日15分の自由時間を確保
洗濯に関する正しい知識とマインドを変えることで、生活がとても楽になります❗️
- ドラム式洗濯乾燥機を導入する
- 乾燥機対応の衣類にシフト
- 乾燥機を活用し、干す&取込むをやめる
- おしゃれ着は、休日にまとめて洗濯
我が家の実践した生活改善の中で、1番効果を感じた方法なので、参考にして頂けると嬉しいです😊
ドラム式洗濯乾燥機のおすすめは、Panasonic。
フラッグシップモデルの下のモデルが1番コスパが良いです👇
8分ほどで読み終わります。
ドラム式洗濯機導入前の
共働き家庭のルーティン
洗濯に関するルーティン作業を改善する前の我が家です。
① ゆとりの無い夫婦と荒れる家
共働き家庭のあるあるだと思いますが、育休が明けると家の中がとてもヒドイことになりませんか❓
食事、洗濯、子供の世話、保育園の送迎、仕事、、etc.
平日は嵐のように1日が過ぎていきます。
特に洗濯物は、干した衣類がソファーなどに放置されがちで、家の中が乱雑になる原因となっていませんか?
洗濯物が放置された家の中を見ると、気が滅入りますよね💧
夫婦関係もギクシャクし、喧嘩もしばしば。。
そのあおりを受けて、子供にも強く当たってしまいがち。。
とても苦しい日々でした。。
② 縦型洗濯機ルーティン
改善前、縦型洗濯機を使用した我が家の洗濯作業ルーティンです。
乾燥機能が付いていましたが、まだらに乾くので乾燥機はほとんど使用していませんでした。
洗濯機を回す
洗濯物を干す 10分
洗濯物を取り込む 2分
畳む 7分
仕舞う 1分
毎日毎日、洗濯→干す→取込→畳むの無限ループに、家庭は疲弊。
ドラム式洗濯機導入後の
共働き家庭のルーティン
洗濯に関するルーティン作業を改善した後の我が家です。
① ゆとりのある生活へ
改善後は、朝食にコーヒーを淹れて飲むようになりました。
洗濯に費やす15分の時間を削減できただけで、精神的に大きなゆとりが生まれます。
ラッセルホブスケトルの口コミと評判【2個のデメリットと7個のメリット】3年使用している感想を詳細レビュー【電気カフェケトルは壊れやすい?バルミューダ・ティファールとの比較をまとめ】具体的なルーティンをご紹介します。
② ドラム式乾燥機ルーティン
子供の衣類・保育園用品、大人の下着類、タオルなどの1日分の洗濯物を洗濯機に全て放り込む。
お風呂のお湯を使って洗濯&乾燥ボタンをON。
夜中の内に、洗濯と乾燥。
乾燥された洗濯物を取出す。
タオルは、畳まず洗濯機の上のタオルBOXへ返却。
子供の衣類・保育園用品、大人の衣類に仕分け。
家族それぞれが自分のタイミングで、衣類を畳み、クローゼットにしまう。
おしゃれ着のみ、週末に1度にまとめて洗濯を行い、日々の洗濯物はその日の内に洗濯&乾燥を行うようにしています!
ルーティンにしたことで洗濯物が溜まらなくなり、『 洗濯やらなきゃ!』という心理的なストレスが軽減します😊
③ 4つの改善ポイント
- ドラム式洗濯乾燥機を導入する
- 共働きの必需品、ドラム式洗濯機を購入
- 乾燥機対応の衣類にシフト
- ドラム式洗濯乾燥機の導入に合わせて、子供の衣類や大人の下着、タオルなど日常的な衣類は乾燥機対応のものに変えることで、分別の手間を軽減
- タオルを断捨離し、厚手のミニバスタオル(同じ製品)10枚のみに変更
- 乾燥機を活用し、干すと取込むをやめる
- 平日の洗濯作業では、乾燥機を最大限活用し、干すと取込む作業を無くす
- おしゃれ着は、休日にまとめて洗濯
- 乾燥機の使えない、干す作業が必要なおしゃれ着は、休日にまとめて洗濯
ドラム式洗濯乾燥機のおすすめは、Panasonic。
フラッグシップモデルの下のモデルが1番コスパが良いです👇
洗濯に関する
知識とマインド
洗濯に関する知識をご紹介します。
① 洗濯物の乾燥に関する知識
家庭で洗濯物を乾かす方法は、大きく分けて3つに分類できます。
- 乾燥機の使用
- 屋外の天日干し
- 室内干し
それぞれのメリット・デメリットを考察します。
- メリット
- 洗濯物を干して取込む作業がなくなる
- 短時間で確実に乾燥できる
- 早く乾くことで雑菌の繁殖が抑えられる
- デメリット
- 若干しわが残る
(最新機はシワが残り辛い) - 天日干しでない為、紫外線殺菌できない
- 若干しわが残る
- メリット
- 紫外線による殺菌効果や消臭効果がある
- 季節により早くきれいに乾く
- パリパリに乾いたタオルで達成感を感じる
- デメリット
- 屋外で干して取込む作業に手間が掛かる
- 紫外線でダメージを受ける衣類がある
- 季節により花粉や黄砂、ホコリが付着する
- 天気の変化で台無しになることがある
- 共働きだと昼の適切な時間帯に取込めない
天日干しは、9:00〜14:00くらいの時間帯に4時間程度、直射日光に当てて干すと、乾燥・殺菌・消臭の効果が最大化します。
我が家では、休日にお布団を干す場合は、この時間帯を目安にして天日干しをしています。
- メリット
- 天候関係なく干せる
- デメリット
- 生乾きになりやすく菌が繁殖する
- 生乾きを防ぐためエアコンをつけると電気代が嵩む
洗濯物の乾燥方法について
- 乾燥機の使用
- 天日干し
- 室内干し
洗濯物乾燥のポイントは、雑菌を繁殖させないように乾燥させるコトです。
それぞれのメリット・デメリットから総合的に判断し、我が家では乾燥機の使用が最適解だと判断しました。
天気に左右されず、夜間に乾燥できるので、共働き家庭に乾燥機は必須だと思います😊
② 洗濯に対するマインドを変える
洗濯は全て完璧にやろうとすると、とても労力が掛かります。
我が家では、洗濯物を干して、畳んで、きれいにしまうという考えを捨て去りました🤗
洗濯とは、
- 衣類の汚れを落とす
- きれいに保存する
という作業です。
- については、洗濯乾燥機の導入で解決
- については、衣類と機械の新機能で解決
- シワになりにくい衣類にする
(ユニクロのエアリズムなど) - シワになりにくい機能の乾燥機を導入
- シワになりにくい衣類にする
シワを作らないという結果が同じなのであれば、技術の進化を活かし、多少の雑さには目を瞑り、『完璧にやる』というマインドを変えることにしました。
洗濯物ごとに優先順位をつけて、以下のようにメリハリをつけて管理しています。
- おしゃれ着
- 週に一度、休日にまとめて洗濯
- 子供の衣類・保育園用品
- 朝は洗濯BOXで保管
- 余裕のある時間帯に畳んでしまう
- 日常的に使用するタオル・大人の下着類
- 大人の下着類は畳まない
- 日用品は極力少なくする
やらないことを決めるなど、洗濯に関する簡単なルールを作るだけで、洗濯に気を煩わすことが少なくなりました。
ドラム式洗濯乾燥機のおすすめは、Panasonic。
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ドラム式洗濯乾燥機の
購入方法
① ドラム式洗濯乾燥機の選び方
我が家では、日本の家電メーカーで検討しました。
白物家電は、made in JAPAN であればハズレがないだろうと思い、基本的には下記4つのメーカーから選びました。
- 日立
- パナソニック
- 東芝
- シャープ
以前は、洗浄力を重視していたので、日立の縦型洗濯機を使用していましたが、今回は時短が目的なので、乾燥機能を重視し、ドラム式洗濯乾燥機で探しました。
家電量販店の店員さんに色々聞いた話しをまとめると。。
品質の高いドラム式洗濯乾燥機を希望されるなら、パナソニックか日立ですね。
どちらかというとパナソニックが高機能モデルを出しています。
ということなので、パナソニックにすることに。
希望する機能が全てついていたので、パナソニックにしました。
特に、洗剤の自動投入はとても便利です❗️
機種選びについては、2つの視点で検討しました。
- 家庭環境と使用方法をシュミレーション
我が家では、育ち盛りの男児2名いるので、6年間(一般的な洗濯機の耐用年数)使うために必要な機能を決めました。
- 必要な機能と価格の妥当性を検討
無くても良いがあると便利な機能がついてる上位機種は、価格差に見合う価値があるかで判断しました。
洗剤の自動投入機能は、とてもオススメです❗️
② ドラム式洗濯機の費用対効果
家事時間短縮による改善効果
フラッグシップモデルの次のモデルを想定しました。
時期により価格は変動しますが、概ね300,000円を購入費用としました。
ドラム式洗濯乾燥機を導入したことで。。
- 毎日15分の時間を確保
- 1ヶ月で、450分(7.5時間)
- 1年間で、5,400分(90時間)
- 6年間(耐用年数)で、32,400分(540時間)
- 家事時給を1,000円と仮定して換算
- 1ヶ月で、7,500円
- 1年間で、90,000円
- 6年間で、540,000円
300,000円の投資に対し、540,000円の効果
- 時短となった家事時間の時給を1,000円
- 耐用年数の6年間使い続ける
上記2点を前提としていますが、
子育て家庭としては、
導入しない理由がない
と思います。
子育て期間の投資としては十分にコスパが良いと思いませんか❓
家庭の頼もしい相棒として、6年間大切に使いたいモノです😊
ドラム式洗濯乾燥機のおすすめは、Panasonicです。
フラッグシップモデルの下のモデルが1番コスパが良いです👇
まとめ
- 洗濯物干し作業を無くし、10分の時短
- 取込→畳む→しまう作業を軽減し、5分の時短
- 合計で、毎日15分の自由時間を確保
洗濯に関する正しい知識とマインドを変えることで、生活がとても楽になります❗️
- ドラム式洗濯乾燥機を導入する
- 乾燥機対応の衣類にシフト
- 乾燥機を活用し、干す&取込むをやめる
- おしゃれ着は、休日にまとめて洗濯
我が家の実践した生活改善の中で、1番効果を感じた方法なので、参考にして頂けると嬉しいです😊
ドラム式洗濯乾燥機のおすすめは、Panasonicのセカンドモデルです。
フラッグシップモデルの下のモデルが1番コスパが良いです👇
最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊
当ブログでは、
『おウチを彩るモノコト』
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