ルンバが掃除できない階段やトイレに使える、手軽なハンディ掃除機があると便利よね。
車を掃除できる、電源の要らない充電式のハンディ掃除機が欲しいな。
吸引力の強い製品はないかな?
こんな人のための記事です。
我が家では、マキタの充電式クリーナーの最上位モデル『CL281FD』を購入し、使用しています。
マキタの充電式クリーナー『CL281FD』は、業務用のプロ仕様の掃除機で、充電式のリチウムイオン電池を取り付けて使用するハンディタイプのコードレス掃除機です。
コードレス&コンパクトなので、屋外や車の中、家中様々な場所の掃除が手軽にできます。
日々、決まった時間に自動で掃除してくれるルンバをメインに、マキタの掃除機はルンバが掃除のできない部分に使用するサブ的な扱いで利用しています。
ダイソンのハンディ掃除機と迷いましたが、最終的にはマキタの掃除機を購入しました😊
株式会社マキタは、愛知県安城市に本社のある日本の大手総合電動工具メーカーです。
一般の消費者には馴染みがない会社ですが、建築や工事を行う職人にとっては必要不可欠な工具メーカーで、現場のプロフェッショナルからは大変信頼されているブランドです。
日本のみならず、世界中の150以上の国や地域でグローバルな事業展開を行なっています。
世界中のプロフェッショナルが信頼をおく、日本のモノ作りブランドです😊
我が家では、ルンバをメインに使用しているのですが、階段やトイレ、家具の隙間、車の中など、ルンバではどうしても掃除ができない場所があります。
そのような場所は、クイックルワイパーなどを使用していましたが、やはり掃除機でゴミをしっかり吸引したいということになり、新たにハンディ掃除機を購入することにしました。
当初は、ダイソンのハンディ掃除機を購入する予定でしたが、様々に比較検討した結果、ダイソンではなくマキタのハンディ掃除機を選択しました。
ダイソンのハンディ掃除機も捨てがたかったのですが、我が家の使い方から判断しました。
以下、マキタがダイソンより優れている点です。
- ヘッドが小さく、小回りがきく
- コンパクトなので収納場所を選ばない
- 掃除機本体を充電しなくて良い
- リチウムイオン電池を他の工具にも使用できる
- 白くシンプルでミニマルなデザイン
使用頻度は月に数回。
基本的には収納しておきたかったので、コンパクトに収納できること、充電池式なので、本体を充電する必要がないことからマキタの掃除機を購入しました。
小さいけれど、強力な吸引力。
ダイソンよりシンプルでミニマルなデザインが気に入っています😊
この記事では・・
こんな掃除機を探している方にオススメです!
- ルンバのサブとなる掃除機が欲しい
- 収納に困らない本体サイズ
- 気軽に使える軽量で小さいモデル
- 車や屋外でも使えるハンディタイプ
- コンパクトでも強力な吸引力
- シンプルでミニマルなデザイン
ゴミや食べかすと日々闘う子育て世帯に、特にオススメです❗️
メインではないので、手軽さ重視で購入しました😊
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8分ほどで読み終わります。
マキタのコードレス掃除機
3個のデメリット
マキタ18vコードレス掃除機
『CL281FD』
良くない点をご紹介します。
① 家全体の掃除には不向き
マキタのコードレス掃除機は、標準の付属ノズル(ヘッド)の横幅が22cmと非常にコンパクトです。
その為、狭い範囲の掃除には便利ですが、家全体などの広範囲の掃除には不向きです。
- ノズルの横幅:22cm
(吸い込み口の幅は約20cm) - ノズルの奥行き:5cm
- ノズルの高さ:2.5cm
(パイプ接続部分の高さ:5.5cm)
ノズルの裏側にある吸い込み口の幅は、約20cmです。
部屋の広さにもよりますが、リビング・ダイニングなど、広い面を掃除する場合、かなり時間が掛かってしまいます。
お部屋がワンルームでなければ、メインの掃除機としては適さないでしょう。
マキタのコードレス掃除機は、ノズル(ヘッド)がコンパクトで小さいので、広範囲の掃除には不向きである点をデメリットとしました。
② 用途によりノズルの追加が必要
マキタのコードレス掃除機の標準ノズルには、ラグやカーペットの奥のゴミを吸引するためのブラシが付いていません。
その為、フローリングや畳のお部屋では問題ありませんが、ラグやカーペットの掃除には不向きです。
マキタのコードレス掃除機には、標準付属品として2種類のノズルとパイプが付いています。
- 掃除機本体
- ノズル(ノーマルヘッド)
- サッシ(すきま)ノズル
- ストレートパイプ
ラグやカーペットでの使用を想定されている方は、別売りのじゅうたん・カーペットノズルを検討する必要があります。
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購入前に使用目的を想定しましょう😊
マキタのコードレス掃除機の付属ノズルは、フローリングなどの起伏の少ない場所での使用に適している標準ノズルとサッシノズルのみ。
ラグやカーペットでの使用を想定している場合、追加でじゅんたん・カーペットノズルを購入しなければならない点をデメリットとしました。
③ 吸引力はマキタよりダイソン
マキタのコードレス掃除機の購入を検討されている方は、ダイソンの掃除機も同様に比較されているのではないでしょうか❓
ダイソンとマキタの掃除機をまとめて比較してみました。
ダイソン | マキタ | |
既存モデルの価格 (バッテリ含む) | △ 4万円〜8万円 | ◎ 1万円〜4万円 |
吸引力 (吸込仕事率) | ◎ 115w〜 | ◯ 30w〜120w |
重量 | ◯ 1.5kg〜2.6kg | ◎ 0.8kg〜1.6kg |
ヘッドのコンパクトさ | △ 横幅25cm × 奥行10cm | ◎ 横幅22cm × 奥行き5cm |
扱いやすさ | ◯ | ◎ |
充電方法 | ◯ 専用スタンド | ◯ バッテリは個別に充電 |
デザイン | ◎ デザイン性が高い | ◎ ミニマムでシンプル |
価格や重さ、扱いやすさではマキタの掃除機が優れていますが、吸引力ではダイソンが優れています。
充電方法やデザインは、用途や好みが別れるところです。
ダイソンの性能については、V8モデルまでは吸引力(吸込仕事率)が公表されていますが、V9以降は非公開となっています。
吸引力はダイソンの代名詞。
メインの掃除機を検討する場合には、ダイソンの掃除機が良さそうです😊
マキタのコードレス掃除機は、価格が安く、コンパクトで軽量なので扱いやすいという利点がありますが、掃除機の性能の核となる、吸引力という点ではダイソンの掃除機に劣ります。
マキタのコードレス掃除機は、ダイソンの掃除機には吸引力が劣る点をデメリットとしました。
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マキタのコードレス掃除機
8個のメリット
マキタ18コードレス掃除機
『CL281FD』
良い点をご紹介します!
- ルンバのサブ機として最適
- コンパクトなのに強い吸引力
- ヘッドが小さいので小回りが効く
- 軽量で女性でも扱いやすい
- 屋外に持ち出して使える
- シンプルでミニマルなデザイン
- コンパクトに収納できる
- バッテリを他の工具に流用可能
① ルンバのサブ機として最適
マキタのコードレス掃除機は、コンパクトで軽量なので、狭いエリアや細かい場所の掃除に適しています。
そのため、サブ機として利用すると利便性が高いです。
- 広い面を掃除するメイン掃除機は、ルンバ
- 狭い場所を掃除するサブ掃除機は、マキタ
我が家では、この組み合わせが最適でした😊
ルンバは家を不在にしている間に、自動で掃除してくれる『自動お掃除ロボット』。
とても働き者で便利ですが、苦手な場所もあります。
部屋の角やドアの開閉部、家具の脚など、全てを完璧に掃除することはできません。
また、トイレ背後や階段など、掃除ができない場所もあります。
そんなルンバが苦手とする、狭く段差がある場所の掃除を保管する掃除機として、マキタのコードレス掃除機が最適です。
リビングやダイニングなどの広い面は、ルンバで毎日自動で掃除。
その他狭い場所は、気が向いた時にマキタのコードレス掃除機で掃除をしています😊
マキタのコードレス掃除機は、狭いエリアや細かい場所の掃除に適しているサブ掃除機として利便性が高い点をメリットとしました。
② コンパクトなのに強い吸引力
マキタのコードレス掃除機の吸引力(吸込仕事率)は、30w〜120w。
我が家の使用している、家庭用にも想定されたコードレス掃除機のハイエンドモデル『CL281FD』の吸引力(吸込仕事率)は、パワフルモードで60w。
- 標準モード:15w
- 強モード:42w
- パワフルモード:60w。
サブ機として、トイレなどの狭い場所や段差のある場所の掃除には、必要十分な吸引力です。
日々使用していて、吸引力が足りないと感じることはありません😊
マキタのコードレス掃除機の吸引力は60w。
狭い場所を掃除するサブ機としては必要十分な吸引力である点をメリットとしました。
③ ヘッドが小さいので小回りが効く
マキタのコードレス掃除機は、ノズル(ヘッド)がとてもコンパクトなので、非常に小回りが効きます。
狭い場所にもヘッドが入るので、掃除機が入らないストレスがありません。
- ノズルの横幅:22cm
(吸い込み口の幅は約20cm) - ノズルの奥行き:5cm
- ノズルの高さ:2.5cm
(パイプ接続部分の高さ:5.5cm)
ノズルの裏側にある吸い込み口の幅は、約20cm。
ヘッドサイズ=ほぼ吸い込み口です。
ヘッドがコンパクトなので、ピンポイントでの掃除が便利です😊
マキタのコードレス掃除機は、ノズル(ヘッド)がとてもコンパクト。
狭い場所にもヘッドが入るので、掃除機が入らないストレスがなく、ピンポイントの掃除が便利な点をメリットとしました。
④ 軽量で女性でも扱いやすい
マキタのコードレス掃除機は、本体の重さが890gと非常に軽量です。
- 掃除機本体:890g
- 標準ノズル(ヘッド):136g
- ストレートパイプ:114g
+ サッシ(すきま)ノズル - 18Vバッテリ:671g
掃除機本体と標準ノズル、バッテリの合計で1,697g=約1.7kgです。
女性でも気軽に扱える重さです😊
マキタのコードレス掃除機は、本体の重さが890g、標準ノズルとバッテリを合わせた重さは約1.7kgと非常に軽量で、女性も気軽に扱える点をメリットとしました。
⑤ 屋外に持ち出して使える
マキタのコードレス掃除機は、業務用掃除機なので、耐久性にも優れています。
そのため、バルコニーや車内など、屋外に気軽に持ち出して使えます。
マキタのコードレス掃除機は、耐久性にも優れているので、バルコニーや車内など、屋外に気軽に持ち出して使える点をメリットとしました。
⑥ シンプルでミニマルなデザイン
ダイソン製品はデザイン性の高い掃除機ですが、マキタ製品はシンプルな白と黒のモノトーンです。
シンプルでミニマル、主張のないデザインは清潔感があります。
掃除機は目立つ必要性がないので、シンプルなデザインが好みです😊
白と黒のモノトーンで、シンプルでミニマなデザインである点をメリットとしました。
⑦ コンパクトに収納できる
マキタのコードレス掃除機には、収納用のストラップが付いています。
本体が890gと軽量でコンパクト、ダイソンなどのように充電スタンドなども不要なので、収納内部に吊るして保管可能です。
我が家では、すぐに使えるよう目立たない位置の階段に吊るしています😊
マキタのコードレス掃除機は、本体が890gと軽量でコンパクトなので、ストラップで吊るして保管できる点をメリットとしました。
⑧ バッテリを他の工具に流用可能
マキタ製品の最大の特徴は、バッテリが互換性があるので、1つのバッテリで他の工具も使用できることです。
我が家では、キャンプでの掃除や露落とし、プールの空気入れに使うブロワーにも掃除機と同じバッテリーを使用しています。
ブロワーもバルコニーや玄関の掃除に便利です😊
マキタのバッテリは互換性があるので、掃除機用のバッテリ1つで他の工具も使用できる点をメリットとしました。
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マキタCL281FD
コードレス掃除機の詳細
makitaブランドについて
株式会社マキタは、愛知県安城市に本社のある日本の大手総合電動工具メーカーです。
一般の消費者には馴染みがない会社ですが、建築や工事を行う職人にとっては必要不可欠な工具メーカーで、現場のプロフェッショナルからは大変信頼されているブランドです。
日本のみならず、世界中の150以上の国や地域でグローバルな事業展開を行なっています。
世界中のプロフェッショナルが信頼をおく、日本のモノ作りブランドです😊
マキタ18vコードレス掃除機
CL281FDの製品規格
費用対効果について
マキタ18vコードレス掃除機
『CL281FD』
費用対効果の推定
- CL281FDの本体実勢価格:12,500円
- バッテリと充電器含む価格:33,000円
(バッテリBL1830B・充電器DC18RF)
- 使用期間:5年間(60ヶ月)
- 小型家具として、5年の償却で試算
- 小数点第一を四捨五入
- 1年間=12ヶ月=52週=365日で計算
- 33,000円 ÷ 60ヶ月 = 550円
- 手軽な掃除道具
- 気持ちの良い生活環境
に対する
『 対価 』を計算しました。
毎月のコストは、550円。
如何でしょうか❓
購入の基準にして頂ければと思います。
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まとめ
今回は、マキタの18vコードレス掃除機『CL281FD』を紹介しました。
- ルンバのサブ機として最適
- コンパクトなのに強い吸引力
- ヘッドが小さいので小回りが効く
- 軽量で女性でも扱いやすい
- 屋外に持ち出して使える
- シンプルでミニマルなデザイン
- コンパクトに収納できる
- バッテリを他の工具に流用可能
- ルンバのサブとなる掃除機が欲しい
- 収納に困らない本体サイズ
- 気軽に使える軽量で小さいモデル
- 車や屋外でも使えるハンディタイプ
- コンパクトでも強力な吸引力
- シンプルでミニマルなデザイン
ゴミや食べかすと日々闘う子育て世帯に、特にオススメです❗️
我が家は、サブ機として手軽さ重視で購入しました😊
参考にして頂けると嬉しいです!
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最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊
当ブログでは、
『おウチを彩るモノコト』
と題して、
ミニマルで心地よい、自分らしい生活を実現する暮らしの道具や家電、サービスをご紹介しています❗️
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