マキタのブロワーが気になる。
使い勝手はどうなんだろう?
アウトドアでブロワーがあると便利みたい。
実際どうなんだろう?
こんな人のための記事です。
我が家では、マキタの充電式ブロワ『UB185DZ』を購入し、使用しています。
マキタの充電式ブロワー『UB185DZ』は、業務用のプロ仕様のブロワーで、充電式のリチウムイオン電池を取り付けて使用する送風&集塵機です。
コードレスなので、屋外や車の清掃、玄関や駐車場、バルコニーなど様々な場所の掃除が手軽にできます。
また、
スノーピークの充電式ブロワ『MKT-103』と同じ規格のモデルです。
スノーピークとの違いは、カラーとブランドロゴが異なる点のみです。
使い方はアイディア次第😊
株式会社マキタは、愛知県安城市に本社のある日本の大手総合電動工具メーカーです。
一般の消費者には馴染みがない会社ですが、建築や工事を行う職人にとっては必要不可欠な工具メーカーで、現場のプロフェッショナルからは大変信頼されているブランドです。
日本のみならず、世界中の150以上の国や地域でグローバルな事業展開を行なっています。
世界中のプロフェッショナルが信頼をおく、日本のモノ作りブランドです😊
マキタのブロワーは、主にキャンプでの使用と車の清掃を想定して購入しました。
- キャンプでは、
- 朝露や雨水滴の吹き飛ばし
- インフレータマットの送風吸引
- 火起こし(注意が必要)
- 夏には、
- 家庭用プールへの空気入れ
- 家周りでは、
- 玄関や駐車場、バルコニーの清掃
- 車には、
- 車内の清掃
- 車両清掃後の水滴とばし
また、
我が家では、マキタのコードレス掃除機を使用していることも大きな理由です。
マキタ掃除機【3個のデメリットと8個のメリット】家庭用に1年使用している感想を詳細レビュー【ダイソンとの違い、吸引力や使いやすさを口コミ・比較・評判】業務用プロ仕様のコードレス最上位モデルmakita充電式ハンディクリーナーCL281FDはルンバのサブとしておすすめ掃除機で使用している18Vバッテリーは、ブロワーにも流用することが出来ます。
バッテリーを購入済なので、ブロワー本体のみの購入で経済的な点も購入に至るきっかけになりました。
1つのバッテリーを使いまわせるので経済的です😊
この記事では・・
こんな機能を探している方にオススメです!
- テントやタープの水滴を取りたい
- 空気入れの手間を少なくしたい
- 家周りや車の清掃を簡単にしたい
- 気軽に使えるコンパクトモデル
無くても良いけれど、あると何かと便利な道具です❗️
夫の希望で購入しました😊
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5分ほどで読み終わります。
キャンプ道具の記事はこちら👇
スノーピークssシングル寝袋シュラフは寒い?【2個のデメリットと8個のメリット】2年使用している感想を詳細レビュー【snow peak寝袋を比較・評判・口コミ】3シーズン使えて、洗濯できるコスパ最高のエントリーモデル コールマンインフレーターマットの口コミ【2個のデメリットと7個のメリット】自動で膨らまない?2年使用している感想を詳細レビュー【Colemanキャンプマットを比較・評判】キャンパーインフレーターマットハイピーク スノーピークハイテンションコットの口コミ【5個のデメリットと7個のメリット】2年使用している感想を詳細レビュー【snowpeakコットハイテンションを比較・評判】やみつきになる浮遊感 コールマンアウトドアワゴンの口コミ【2個のデメリットと7個のメリット】5年使用している感想を詳細レビュー【Colemanアウトドアワゴンメッシュを比較・評判・口コミ】マキタ18vブロワ
UB185DZ
2個のデメリット
マキタ18vブロワ
『UB185DZ』について
良くない点をご紹介します。
① 使用頻度が少ない
マキタのブロワは、送風と集塵という目的を行う道具としては、とても便利な逸品です。
しかし、
家庭での使用を考えた場合、使用頻度はあまり高くありません。
基本的な用途としては、
- キャンプでの使用
- 家周りの清掃
- 車の清掃
このあたりかと思います。
何かしら特別な理由があり、良く使用する方を除けば、一般的には、使用頻度はあまり高くないと思います。
使用頻度が少ないということは、コストパフォーマンスが低いということになります。
コスパについての詳細は、後述しています。
マキタのブロワは、便利な道具ですが、使用頻度の高い製品では無い点をデメリットとしました。
② 送風時の音が大きい
マキタのブロワは、最大風速 98m/s、最大風量 3.2m3/minととても強力です。
強力な送風に伴って、送風音もかなり大きい音がでます。
そのため、キャンプ場や家の周りでの使用時には、時間帯を選ぶ必要があります。
早朝や夜間の使用は控えています😊
強力な送風に伴い、大きな送風音がでるので、使用時は周辺環境に配慮する必要がある点をデメリットとしました。
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マキタ18vブロワ
UB185DZ
6個のメリット
マキタv18ブロワ
『UB185DZ』ついて
良い点をご紹介します!
① 水滴やホコリが強力に吹き飛ぶ
マキタのブロワは、最大風速 98m/s、最大風量 3.2m3/minととても強力です。
一般的に、風速10m/sを超える風を強風と言います。
マキタのブロワは、大型台風の瞬間最大風速をゆうに超える速さで送風することができます。
当然、風量が少ないので台風のような危険はありませんが、水滴やホコリ、落ち葉などは、かなり強力に吹き飛ばすことができます。
使い初めは、想像以上の風速にびっくりします😊
マキタのブロワは、想像を超える風速と風量で、水滴やホコリ、落ち葉などを掃除できる点をメリットとしました。
② 空気入れがとても楽になる
マキタのブロワの使い道として便利な点は、空気入れとしても使用できることです。
特に便利だったのは、
- 家庭用プールの空気入れ
- インフレーターマットの空気入れ
この2つです。
最大風量が3.2m3/minなので、文字通り秒で空気入れが完了します。
インフレーターマットは、自然に膨張することが特徴で便利なのですが、上の写真のようにパンパンには膨らみません。
マキタのブロワを使用すると、上の2つの写真のように、使用前の状態が数秒で使用後の状態まで膨らみます。
また、送風だけでなく、吸引機能もあるので、撤収時の収縮も同じように数秒でコンパクトになります。
キャンプでの設営・撤収作業が軽減され、ワンランク快適になります😊
また、家庭用プールの空気入れにはとても重宝しました🏊♂️
マキタのブロワは、強力な送風力と吸引力で、空気入れと空気抜きが短時間でできるようになる点をメリットとしました。
③ 家周りや車の清掃に大活躍する
マキタのブロアには、ノズルが付属しているので、ピンポイントで強力な風を送ることができます。
- 車の車内の清掃
- 車の水滴とばし
- 家周りの落ち葉やホコリとばし
これらの作業は、思った通りに水滴やホコリを飛ばすことができるので、とても爽快です。
子ども達も率先して、お手伝いをしてくれます😊
送風したいターゲット対し、ピンポイントで送風できる、スッキリ爽快な使い心地である点をメリットとしました。
④ 軽量で女性でも扱いやすい
マキタのブロワは、本体の重さが約1,250gと非常に軽量です。
- 18Vバッテリ:671g
ブロワ本体とバッテリの合計で、約1.9kgです。
女性でも気軽に扱える重さです😊
マキタのブロワは、本体の重さが1,250g、バッテリを合わせた重さは約1.9kgと非常に軽量で、女性も気軽に扱える点をメリットとしました。
⑤ バッテリを他の工具に流用できる
マキタ製品の最大の特徴は、バッテリが互換性があるので、1つのバッテリで他の工具も使用できることです。
我が家では、家庭用の掃除機として使用している、マキタのハンディ掃除機にもブロワと同じ18vバッテリーを使用しています。
マキタ掃除機【3個のデメリットと8個のメリット】家庭用に1年使用している感想を詳細レビュー【ダイソンとの違い、吸引力や使いやすさを口コミ・比較・評判】業務用プロ仕様のコードレス最上位モデルmakita充電式ハンディクリーナーCL281FDはルンバのサブとしておすすめルンバのサブとして、マキタのハンディ掃除機を使用しています😊
マキタのバッテリは互換性があるので、ブロワ用のバッテリ1つで他の工具も使用できる点をメリットとしました。
⑥ スノーピークと同製品だけど安い
マキタのブロワ『UB185DZ』は、スノーピークのフィールドブロワ『MKT-103』と同等品です。
違いは、2点あります。
- 本体のカラー
- マキタはブルーグリーン
- スノーピークはカーキ
- ロゴのデザイン
- マキタはmakitaロゴ
- スノーピークはSnowPeakロゴ
全体にスノーピーク製品がおしゃれですが、マキタのブルーグリーンのカラーも個人的には悪くないと思います。
- スノーピーク
- 希望小売り価格:13,090円
- 実勢価格:13,090円
- マキタ
- 希望小売り価格:12,500円
- 実勢価格:9,000円
希望小売り価格では、大きな価格差はありませんが、実勢価格となると約4,000円の価格差があります。
スノーピーク製品は人気なので、価格が下がることがありませんが、マキタ製品はお得な価格になっています。
個人的には、マキタのブルーグリーンカラーも悪くないと思います😊
スノーピークとマキタのブロワは、カラーとロゴが異なるだけの同じ機能を持つ製品です。
デザインの違いを気にしなければ、スノーピークのフィールドブロアより大幅にお得に購入できる点をメリットとしました。
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マキタ18vブロワ
UB185DZの詳細
makitaブランドについて
株式会社マキタは、愛知県安城市に本社のある日本の大手総合電動工具メーカーです。
一般の消費者には馴染みがない会社ですが、建築や工事を行う職人にとっては必要不可欠な工具メーカーで、現場のプロフェッショナルからは大変信頼されているブランドです。
日本のみならず、世界中の150以上の国や地域でグローバルな事業展開を行なっています。
世界中のプロフェッショナルが信頼をおく、日本のモノ作りブランドです😊
マキタ18vブロワ
『UB185DZ』の製品規格
費用対効果について
マキタ18vブロワ
『UB185DZ』
費用対効果の推定
- UB185DZの本体実勢価格:12,500円
- 使用期間:5年間(60ヶ月)
- 小型家電として、5年の償却で試算
- 小数点第一を四捨五入
- 1年間=12ヶ月=52週=365日で計算
- 12,500円 ÷ 60ヶ月 = 208.3円
- 手軽な掃除道具
- 気持ちの良い生活環境
に対する
『 対価 』を計算しました。
毎月のコストは、約208円。
如何でしょうか❓
購入の基準にして頂ければと思います。
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まとめ
今回は、マキタの18vブロワ『UB185DZ』を紹介しました。
- テントやタープの水滴を取りたい
- 空気入れの手間を少なくしたい
- 家周りや車の清掃を簡単にしたい
- 気軽に使えるコンパクトモデル
無くても良いけれど、あると何かと便利な道具です❗️
本当に、無くても良いけれど、あると便利な道具です😊
ポイントの貯まるネット購入がお得です👇
キャンプ道具の記事はこちら👇
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当ブログでは、
『おウチを彩るモノコト』
と題して、
ミニマルで心地よい、自分らしい生活を実現する暮らしの道具や家電、サービスをご紹介しています❗️
他の記事も参考にして頂けると嬉しいです😊
当ブログの紹介は、こちらのリンクより👇
当ブログ『暮らしのモノコト』について
同じく車内清掃用に購入を考えています。
ブロワとしてとても優秀であることがわかりました。集塵の機能についてはどうでしたか?
こんにちは!
コメントありがとう御座います。
車内清掃用の集塵用途としては、あまりオススメしません。
理由は、送風同様に集塵能力(吸引力)はあるのですが、吸い込み口が掃除機のように作られていない為、細かいゴミは吸い取り辛いからです。
吸引の使用方法は、送風口につける20センチほどの筒状ノズルを本体横の吸引口に付け替えて使用するので、吸い込む際もそのノズルからゴミを吸引することになります。
その為、掃除機のように滑らせながらゴミを吸っていくことができないので、車内を隈なく丁寧に掃除する用途としては向いていません。
ただ、吸引しなくても送風だけで、カンタンな塵は車外へ飛ばせるので、十分綺麗になります。
我が家としては、車内清掃の用途としては十分かなと思っています。
同じマキタのバッテリーを使用できるハンディ掃除機(こちらもブログで紹介しています)も持っていますが、車内清掃用に使用することはありません。
ブロワの送風だけで十分ゴミを除去できるので、ハンディ掃除機を使用するまでもないと思っています。(我が家がズボラなだけかもしれませんが。。)
以上、ご参考になれば幸いです。
お返事ありがとうございます!
初めてのマキタはこれに決めようと思います。詳細なレビューがとても参考になりました。ありがとうございます。
ご参考になって良かったです!
アイディア次第で色々な活用の仕方があると思うので、どんどん使い倒しましょう😊
ノズルとダストバッグの取付けが逆です
ヤマダ様
ご指摘ありがとう御座います。
見栄えが良いかなと思っていたのですが、やはり変ですね。
該当の画像は削除致しました。