暮らしのモノコト 
ボダムのフレンチプレスが気になる。
実際の使用感が知りたいな。
おしゃれなフレンチプレス。
どの種類が良いのかな？
こんな人のための記事です。
我が家では、屋外でコーヒーを飲むときには、フレンチプレスを使用しています。
キャンプやピクニック、バルコニーなどで、たくさんのコーヒーを淹れる時に、とても便利なフレンチプレス。
ハンドドリップとは違い、お湯をたくさん入れて待つだけの手軽さがgoodです。
おすすめは、ボダムのフレンチプレス。
フレンチプレスの代名詞とも言える、世界の名品です。
コーヒー豆の美味しさがダイレクトに味わえるフレンチプレス☕️
美味しい上に、おしゃれで実用的😊
- MoMA Design Store
- BLUE BOTTLE COFFEE
- STARBUCKS COFFEE
- etc..
ボダムのフレンチプレスは、様々なブランドとコラボしているおしゃれアイテム。
買って後悔することは少ないとは思いますが、購入する際は慎重に選びたいもの。
どんな製品にもメリットとデメリットがあります。
使用している感想を、良い点悪い点含め書きました。
この記事では・・
こんな方にオススメです！
- 洗練されたおしゃれなデザインが良い
- 好みのデザイン・カラーから選びたい
- コーヒーオイルの味わいを楽しみたい
- 一度にたくさん淹れることがある
- 簡単に美味しいコーヒーを作りたい
BODUMフレンチプレスの購入を検討されている方のご参考にして頂けると幸いです😊
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3分ほどで読み終わります。
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ボダムBODUM
フレンチプレス
2個のデメリット
BODUMフレンチプレスの
良くない点をご紹介します。
① 使用後の清掃がかなり手間
ボダムのフレンチプレスは、7つの部品で構成されています。
- クロスプレート
- メッシュフィルター
- スパイラルプレート
- ナット
- スティック
- フタ
- 本体（ビーカー）
通常の使用時は、全てを分解する必要はなく、本体とフタ含むプレス部の2つに分けて洗浄を行います。
ただ、
フレンチプレスは、コーヒー豆をプレスしてダイレクトに抽出する仕様。
洗浄したつもりでもコーヒーオイルや豆かすがプレス部分に残ることがあります。
その為、
定期的に全ての部品を分解し、清掃を行う必要があります。
綺麗好きな方、汚れが気になる方は、使用後に毎回分解して清掃したくなるかもしれません。
常に綺麗な状態を保ちたい派なので、毎回の洗浄が手間に感じます😅
ボダムのフレンチプレスは、使用後は分解し、手洗いしなければならない点をデメリットとしました。
② 種類が多くて選択に迷う
ボダムのフレンチプレスには、7つの種類があります。
- CHAMBORD（シャンボール）
- CAFFETTIERA（カフェティエラ）
- BRAZIL（ブラジル）
- KENYA（ケニヤ）
- EILEEN（アイリーン）
- COLUMBIA（コロンビア）
- BEAN SET（ビーンセット）
ボダムのフレンチプレスを購入しようとすると、種類が多いことに気付きます。
そして、悩みます。
初めは、どれを選んで良いかわからなくて悩みました😅
ボダムのフレンチプレスは、種類が多く、違いがよく分からない点をデメリットとしました。
種類が多く、違いがよく分からない方へ、ボダムフレンチプレスの選び方を解説しています。
後述するこちらの記事で、おすすめの選び方を書いています👇
ボダムBODUMフレンチプレス
おすすめの選び方
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ボダムBODUM
フレンチプレス
4個のメリット
BODUMフレンチプレスの
良い点をご紹介します！
① ブランドコラボの多い
おしゃれなデザイン
ボダムのフレンチプレスは、フレンチプレスのオリジンとして、完成された機能・デザインです。
その為、
様々なおしゃれブランドとのコラボ製品があります。
- MoMA Design Store
- BLUE BOTTLE COFFEE
- STARBUCKS COFFEE
- etc..
MoMAのカラフルなデザインは特に可愛い😊
様々なブランドが、ボダムのフレンチプレスでオリジナルアイテムを作っていることからも、デザイン性の高さが分かります。
ボダムのフレンチプレスは、フレンチプレスのオリジン。
完成された機能とデザイン性が高い点をメリットとしました。
② コーヒー本来の味わいを楽しめる
フレンチプレスは、金属フィルターでコーヒーをダイレクトに抽出する器具です。
金属フィルターで抽出する為、コーヒー豆は粗挽きのものを使用します。
ペーパーフィルターやネル（布）によるドリップとは異なり、金属フィルターにはコーヒーをろ過をする機能がありません。
その為、
良い意味でも悪い意味でも、コーヒー本来の味わいを引き出すことになります。
紙や布でろ過する理由は、コーヒーの雑味を減らす為です。
ろ過をしない、フレンチプレスは、コーヒー豆の特徴・風味がダイレクトに抽出されます。
プレスしただけの上澄みには、僅かにコーヒー粉が残っていたり、コーヒーオイルが漂っているので、コーヒー本来の味わいが愉しめます。
フレンチプレスは、コーヒー本来の味わいを楽しめる点をメリットとしました。
③ 安定的に美味しいコーヒーを作れる
フレンチプレスの最大の特徴は、誰でも簡単に美味しいコーヒーを作れることです。
作り方は、とってもカンタン。
本体容器（ビーカー）にコーヒー豆とお湯を入れて、4分待つだけ。
ハンドドリップのようなテクニックは不要です。
いつも安定的な美味しさで作れます😊
最後はスティックを押してプレスするだけ。
フレンチプレスは、誰でも簡単に美味しいコーヒーが作れる点をメリットとしました。
④ ネットだと安く販売している
ボダムのフレンチプレスのベストセラーは、シャンボールの0.35ℓステンレススチール。
メーカー希望小売価格は、4,400円（税込）。
生活雑貨などのショップで購入すると正規価格ですが、Amazonや楽天などのネットショップでは、さらに安い価格で販売しています。
また、ネット購入だとポイントまで貯まるので、とてもお得です。
特にAmazonでは、送料込みで20%OFFの価格で販売されています👇
ボダムのフレンチプレスは、ネット購入だとお得に買える点をメリットとしました。
ボダムBODUM
フレンチプレスの詳細
BODUMブランドについて
BODUM®︎は、1944年にデンマークのコペンハーゲンで設立された企業。
創業オーナーは、ピーター・ボダム。
社名は、創業者の名前に由来しています。
現在では、世界55ヵ国で愛されるキッチン・テーブルウエアブランドですが、創業当初は、第二次世界大戦後のデンマークにて家庭用品の卸売販売からスタートしています。
無駄な装飾を一切省いたシンプルで効率的、機能的なデザインを提供すること。
リーズナブルを実現するため、素材選びにも徹底的にこだわり、毎日使うのに便利でモダンな商品を提供すること。
BODUM公式HP
使い捨てではなく、何年にも渡って使用できる飽きのこない商品を提供すること。
生活雑貨を通して、お洒落で愉しいライフスタイルを提案する企業です😊
ボダムBODUM
フレンチプレス
おすすめの選び方
ボダムフレンチプレスの選び方
3つのポイント
ボダムのフレンチプレスには、7つの種類がありますが、基本的な機能は全て同じです。
選ぶ基準としては、3つのポイントがあります。
それは、
です。
基本的には、❶❷❸の順番に選択していくと良いです。
具体的には、
という順序です。
後述しますが、ボダムのフレンチプレスは、機能は全く同じでも、デザインにより価格が若干異なります。
① サイズの違い
ボダムBODUMフレンチプレス
ボダムフレンチプレスのサイズは、4種類。
- 3cups（3杯用の0.35ℓ）
- 4cups（4杯用の0.5ℓ）
- 10cups（10杯用の1.0ℓ）
- アイス用1.5ℓ
この4種類から、自宅での使用環境に合わせて選びましょう。
我が家では、たくさん淹れたいときに使う為に、10cupsの1.0ℓを購入しました😊
② デザインの違い
ボダムBODUMフレンチプレス
ボダムのフレンチプレスは、7つの種類があります。
- CHAMBORD（シャンボール）
- CAFFETTIERA（カフェティエラ）
- BRAZIL（ブラジル）
- KENYA（ケニヤ）
- EILEEN（アイリーン）
- COLUMBIA（コロンビア）
- BEAN SET（ビーンセット）
違いは、ビーカーを覆う外枠のデザインです。
それぞれ特徴を解説します。
ボダムフレンチプレスのオリジン。
CHAMBORDは、ボダムフレンチプレスの原点のデザインです。
CHAMBORD
ボダムのフレンチプレスの原点である最高のコーヒーメーカー、それがCHAMBORDです。
CHAMBORDはボダムの代表的存在であり、ボダムの代名詞です。
フレンチプレスの原型は、戦前にイタリア人のアッティリオ・カリマーニがフレンチプレスの基本原理を開発した時に遡ります。
ボダムの創業者であるピーター・ボダムは、1970年代に独自のフレンチプレスの開発に着手していましたが、ドーム型フレンチプレスを製造していたMelior-Martin社を1991年に買収したことが、現在多くの人々に知られ、愛用されているクラシックなCHAMBORDの開発につながりました。
ボダムのフレンチプレスの紛れもない原点であるCHAMBORD。
時代を超越したデザインが愛されるこのコーヒーメーカーは、世界中の愛好家の期待に応え、今も変わらぬ優れた職人技を用いて製造されています。
環境にやさしい方法でコーヒーが淹れられるフレンチプレスは、Make taste, not waste（無駄を省いて美味しさを作る）というボダムの信条を象徴する存在です。
BODUM公式HP
迷ったらCHAMBORDを選べば間違いありません😊
CAFFETTIERAは、クラシカルなデザインが特徴です。
リッドとフレームは、長年使ってもその輝きを失わないよう念密に洗練された製造プロセスを経てデザインされています。
クラッシックなデザインが好みの方は、CAFFETTIERAがおすすめ😊
BRAZILは、軽量な本体が特徴です。
BPAフリープラスチック製のハンドル、リッドがスタイリッシュ。
『優れたデザインが高価である必要はない』
というボダムのこだわりを具現化したコーヒーメーカーです。
軽さを求める方には、BRAZILがおすすめ😊
ケニヤは、外観にモダンなテイストを取り入れたデザインが特徴です。
我が家は、KENYAを購入☕️
軽さとデザイン、価格のバランスで選びました😊
EILEENは、アイルランド人デザイナー、アイリーン・グレイと彼女が住んだパリのカフェやビストロからインスピレーションを得たスタイリッシュなデザインが特徴です。
モダンなデザインが好みの方は、EILEENがおすすめ😊
COLUMBIAは、独自の二重構造（ダブルウォール構造）により、コーヒーの温度をより長く保つことが特徴です。
保温機能を求める方には、COLUMBIAがおすすめ😊
BEAN SETは、水出し（コールドブリュー）アイスコーヒー用として、1.5ℓの大容量が特徴です。
アイスコーヒーをたくさん作りたい方には、BEAN SETがおすすめ😊
ボダムBODUMフレンチプレス
価格で選ぶ
価格を重視したい方には、BRAZILとKENYAがおすすめ。
- BRAZIL（ブラジル）
- KENYA（ケニヤ）
我が家は、価格を重視したので、KENYAを購入しました😊
Amazonなどで、かなり安く販売されています👇
まとめ
今回は、BODUMのフレンチプレスをご紹介しました。
- 洗練されたおしゃれなデザインが良い
- 好みのデザイン・カラーから選びたい
- コーヒーオイルの味わいを楽しみたい
- 一度にたくさん淹れることがある
- 簡単に美味しいコーヒーを作りたい
BODUMフレンチプレスの購入を検討されている方のご参考にして頂けると幸いです😊
Amazonや楽天など、ポイントの貯まるネット購入がお得です👇
我が家の買って良かった家具・家電・サービスをご紹介👇
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山崎実業おすすめキッチングッズ3選【キッチンをミニマルで清潔に保つ道具】手間を掛けずきれいで快適なキッチン空間を作る方法【TOWER・MIST・PLATE・TOSCA・RIN（タワー・ミスト・トスカ・リン・プレート）】
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