KINTOコーヒーカラフェ【2個のデメリットと4個のメリット】3年使用している感想を詳細レビュー【SLOW COFFEE STYLE】日々のハンドドリップにおすすめキントーのスローコーヒースタイル

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE

KINTOのカラフェが気になる。

実際の使用感が知りたいな。

ハンドドリップに挑戦したい。

どんな器具が良いのかな?

こんな人のための記事です。

我が家では、毎日コーヒーを淹れて飲んでいます。

使用している器具は、

KINTO の SLOW COFFEE STYLE というカラフェ。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
KINTO公式HP

KINTOのコーヒーカラフェは、

  • コーヒー初心者でも扱いやすい
  • おしゃれなフォルム
  • 食洗機対応で、お手入れがラク

なので、我が家では、かれこれ3年ほど使用しています。

買って後悔することは少ないとは思いますが、購入する際は慎重に選びたいもの。

どんな製品にもメリットとデメリットがあります。

使用している感想を、良い点悪い点含め書きました。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
KINTO公式HP

この記事では・・

KINTOコーヒーカラフェ
2個のデメリットと4個のメリットを
詳細にレビューしています

こんな方にオススメです!

  • おしゃれなカラフェでドリップしたい
  • 不慣れでも淹れやすい器具が良い
  • 金属とペーパー、2種のフィルターを使いたい
  • 食洗機対応で、お手入れカンタンなモノが良い
  • 日々使える耐久性のあるカラフェが欲しい
りっす
りっす

KINTOコーヒーカラフェの購入を検討されている方のご参考にして頂けると幸いです😊

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
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KINTOキントー
コーヒーカラフェ
2個のデメリット

りっす
りっす

KINTOコーヒーカラフェの

良くない点をご紹介します。

  1. カラフェの中が洗いにくい
  2. 金属フィルターが割れて壊れる

① カラフェの中が洗いにくい

カラフェ本体はガラスなので、
手洗いするとき気を使う

KINTOのコーヒーカラフェ本体は、耐熱ガラスでできています。

洗浄は、基本的には食洗機に入れているのですが、水垢が気になるときは手洗いもしています。

しかし、

割れやすいガラスであることは変わらないので、手洗いするときは気を使います。

りっす
りっす

割れやすい素材ではありますが、我が家では割れたことはありません😊

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
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くびれ形状なので、中が洗いにくい

KINTOのコーヒーカラフェ本体は、フィルターをセットできるようくびれた形状をしています。

その為、

手洗いするときに、手が入りづらいので、中が洗いにくいです。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
KINTO公式HP

KINTOのコーヒーカラフェ本体は、フィルターをセットできるようくびれた形状をした耐熱ガラス製。

手洗いするときは、カラフェ全てがガラス製で内部が洗いにくい点をデメリットとしました。

② 金属フィルターが割れて壊れる

金属とペーパーのフィルター

KINTOのコーヒーカラフェは、2種類のフィルターを使用することができます。

  • ペーパー用フィルター
    (プラスチックのブリューワー)
  • 金属フィルター
    (ステンレスのストレーナー)

プラスチックのブリューワーは、ペーパーフィルターをセットできる仕様

ステンレスのストレーナーは、金属フィルターとして、そのまま豆を入れる仕様です。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
ペーパー用フィルターセット
(プラスチックのブリューワー)
KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
金属フィルター
(ステンレスのストレーナー)

オリジナルの金属フィルターは
劣化するので壊れやすい

ペーパードリップ用のプラスチックのブリューワーは、壊れることがないので、長く使えていますが、金属フィルターでドリップするステンレスのストレーナーは、経年劣化で定期的に壊れてしまいます

我が家では、3回買い替えました。

壊れる箇所は、毎回決まっていて、ストレーナー上部のプラスチック部分です。

ステンレス部分からプラスチックのフチ部分(茶色の部分)が取れてしまいます。

りっす
りっす

1年に一度くらいの頻度で、買い替えています😥

丁寧に使ってはいるつもりでも、フチが取れていくので、本体カラフェに設置したときに収まりが悪くなってしまいます。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
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KINTOコーヒーカラフェの金属フィルター(ステンレスのストレーナー)は、経年劣化で壊れやすい点をデメリットとしました。

金属フィルター壊れやすい問題
の解決方法

KINTOコーヒーカラフェの金属フィルターは、あまりにも壊れやすいので、今では、別のモノで代用しています。

それは、

コレス(Cores)のチタンコーンフィルターです。

コレスチタンコーンフィルター

コレス(Cores)のチタンコーンフィルターの良いところは、

  • KINTOカラフェにピッタリ収まる
  • 一体成形なので壊れない
  • チタンだからフィルターの劣化がない
りっす
りっす

完璧な代替品を見つけてしまいました😊

KINTOのコーヒーカラフェに、金属フィルターの使用を考えている方には、コレスのチタンコーンフィルターがとてもオススメです。

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KINTOキントー
コーヒーカラフェ
4個のメリット

りっす
りっす

KINTOコーヒーカラフェの

良い点をご紹介します!

  1. ミニマルでおしゃれなデザイン
  2. ハンドドリップで大容量作れる
  3. ペーパーと金属フィルター2種類使える
  4. 食洗機対応でお手入れがラク

① ミニマルでおしゃれなデザイン

シンプルなデザインのカラフェ

KINTOコーヒーカラフェは、ドリップしたコーヒーを溜めるカラフェとフィルターを固定するロート型の構造が一体となっています。

1台2役の機能性に優れているだけでなく、持ち手も含めた構造全体のデザインがとてもおしゃれな曲線でできています。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
KINTO公式HP
りっす
りっす

コロンとしたフォルムがとても可愛いです😊

KINTOコーヒーカラフェは、耐熱ガラスの一体成形。

綺麗な曲線で、機能とデザインを両立させている点をメリットとしました。

② ハンドドリップで大容量作れる

メモリ付きで杯数がわかる

KINTOのコーヒーカラフェには、メモリが付いているので、とても便利。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
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ガラス面の白い点が、杯数の目安となります。

プラスチックのホルダーにも、コーヒー豆を図るメモリが付いています。

4cupsのカラフェがおすすめ
最大6杯分作れる

KINTOコーヒーカラフェは、2種類のサイズがあります。

  • 4cups
    1,100ml(φ125 x H180 x W150 mm)
  • 2cups
    600ml (φ100 x H150 x W125 mm)
KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
KINTO公式HP

我が家では、友人や家族などが来た時でも、たくさんのコーヒーを作れるよう4cupsのカラフェを使用しています。

4cupsのカラフェは、メモリでは4杯分の表記となっていますが、カラフェの最大容量は1,100ml。

ですから、

メモリを越えて、フィルターにつかない程度まで淹れた場合、約6杯分まで抽出できます。

りっす
りっす

大人数でのカフェタイムにとても便利😊

KINTOの4cupsコーヒーカラフェは、最大6杯までコーヒーを作ることができます。

普段使いから、大人数でのカフェタイムにも対応できる点をメリットとしました。

③ ペーパーと金属フィルター
 2種類のフィルターが使える

抽出方法を選べる

KINTOのコーヒーカラフェは、2種類のフィルターを使用することができます。

  • ペーパー用フィルター
    (プラスチックのブリューワー)
  • 金属フィルター
    (ステンレスのストレーナー)

プラスチックのブリューワーは、ペーパーフィルターをセットできる仕様

ステンレスのストレーナーは、金属フィルターとして、そのまま豆を入れる仕様です。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
ペーパー用フィルターセット
(プラスチックのブリューワー)
KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
金属フィルター
(ステンレスのストレーナー)
  • ペーパーで抽出したい方は、プラスチックのブリューワーを
  • 金属で抽出したい場合は、ステンレスのストレーナーを

KINTOコーヒーカラフェは、2種類の抽出方法を選べる点をメリットとしました。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
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さらに、

どちらも使用したい方は、ペーパー用フィルターセットとコレス(Cores)の金属フィルターの組み合わせが最適。

KINTOコーヒーカラフェの金属フィルターは、壊れやすいので、金属フィルターでの抽出が好みの方には、コレス(Cores)のチタンコーンフィルターがオススメです。

コレスCoresチタンコーンフィルター

コレス(Cores)のチタンコーンフィルターの良いところは、

  • KINTOカラフェにピッタリ収まる
  • 一体成形なので壊れない
  • チタンだからフィルターの劣化がない
コレスチタンコーンフィルター

④ 食洗機対応でお手入れがラク

壊れない耐久性

KINTOのコーヒーカラフェは、食洗機に対応しています。

我が家では、ほぼ毎日カラフェを使用していますが、洗浄は食洗機に放り込むだけ。

りっす
りっす

たまに手洗いもしていますが、長年使用して一度もガラスが割れたことがありません😊

お手入れがラクなので、とても便利です。

KINTOのコーヒーカラフェは、ガラス製品なのに耐久性が高い。

食洗機にも対応してお手入れがとてもラクな点をメリットとしました。

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キントーKINTO
コーヒーカラフェの詳細

KINTOブランドについて

株式会社キントーの概要

株式会社キントーは、現代表の小出美樹代表取締役社長により、1972年1月に滋賀県に設立された企業です。

株式会社キントーについて

1972年、滋賀県彦根市にて創業。

食器の卸売業を始め、後に自分たちの思い描くライフスタイルにあったものを届けたいとの思いから、オリジナル商品の企画開発をスタート。

2010年から国内のみならずヨーロッパ、北米、アジア、中東などへの商品展開をはじめ、 2016年にヨーロッパ子会社KINTO Europe B.V.を設立。

更に2019年にアメリカ子会社 KINTO USA, Inc. を設立。

使い心地と佇まいが調和するものづくりを目指し、 テーブルウェアやドリンクウェア、インテリア雑貨などの企画開発を手掛けています。

KINTO公式HP

KINTOとは?

こころ豊かな日常のきっかけに

自然の美しさに気持ちが和らぎ、あたたかな食卓を囲みくつろぎ、からだを動かすことで心身を潤わせ、しっくりと馴染む道具で趣味を愉しむ。

そんな日常にそっと寄りそっていくこと、そして、こころ満たすライフスタイルに気づくきっかけをつくること。

私たちのものづくりには、そうした想いが込められています。

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りっす
りっす

生活雑貨を通して、お洒落で愉しいライフスタイルを提案する企業です😊

キントーKINTO
コーヒーカラフェ
サイズと製品規格

キントーKINTO
コーヒーカラフェ
サイズ比較

KINTOコーヒーカラフェは、2種類のサイズがあります。

  • 4cups
    • 容量:1,100ml
    • サイズ:φ125 x H180 x W150 mm
    • 価格
      • ステンレス:4,950円
      • ペーパー用:3,630円
  • 2cups
    • 容量:600ml
    • サイズ:φ100 x H150 x W125 mm
    • 価格
      • ステンレス:4,180円
      • ペーパー用:3,080円

耐熱温度差は、120℃。耐熱ガラス製器具なので、電子レンジ、食洗機にも対応しています。

KINTOコーヒーカラフェSLOW COFFEE STYLE
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まとめ

今回は、KINTOキントーのコーヒーカラフェをご紹介しました。

KINTOキントー
コーヒーカラフェ
2個のデメリット

  1. カラフェの中が洗いにくい
  2. 金属フィルターが割れて壊れる

KINTOキントー
コーヒーカラフェ
4個のメリット

  1. ミニマルでおしゃれなデザイン
  2. ハンドドリップで大容量作れる
  3. ペーパーと金属フィルター2種類使える
  4. 食洗機対応でお手入れがラク

こんな方にオススメ!

  • おしゃれなカラフェでドリップしたい
  • 不慣れでも淹れやすい器具が良い
  • 金属とペーパー、2種のフィルターを使いたい
  • 食洗機対応で、お手入れカンタンなモノが良い
  • 日々使える耐久性のあるカラフェが欲しい
りっす
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KINTOコーヒーカラフェの購入を検討されている方のご参考にして頂けると幸いです😊

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りっす
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最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊

当ブログでは、

『おウチを彩るモノコト』

と題して、

ミニマルで心地よい、自分らしい生活を実現する暮らしの道具や家電、サービスをご紹介しています❗️

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