レゴが増えてきたから、まとめて収納したいけれど、何か良い方法ないかなあ?
レゴの収納ボックスが可愛いけれど、使い勝手はどうなんだろう?
こんな人のための記事です。
世界の子ども達を虜にするLEGOブロック。
我が家の子ども達もその魅力に取り憑かれてレゴブロックを遊び倒しています。
- 子どもが楽しく遊べて、想像力が発達する
- 親目線でも、たくさん遊んでほしい知育玩具
想像力しだいで無限にイメージを形にできる優れもの。
親も一緒になって遊んでしまいますよね😊
レゴの魅力は言わずもがなですが、その魅力が故にいつの間にか沢山の量になっていませんか❓
親としても、レゴなら買ってあげても良いかな?なんて思ってしまいがちですよね😅
そんないつの間にか増えていくレゴの収納として、我が家ではLEGO®︎公式のストレージシリーズを使用しています。
レゴだけでなく、プラレールやトミカなど、子どものおもちゃをまとめておしゃれに収納できるようになります❗️
この記事では・・
こんな方にオススメです!
- おもちゃをおしゃれに収納したい
- 子どもが片付けやすい収納にしたい
- 分類ごとに整理して収納したい
- 必要に応じて収納を追加したい
日々使用している実感から、良い点と悪い点をまとめてみました!
参考にして頂けると嬉しいです😊
5分ほどで読み終わります。
レゴ収納ボックス
3個のデメリット
LEGO収納ボックスについて
良くない点をご紹介します。
① 収納としては価格が高い
レゴストレージ収納ボックスは、収納として購入するには高すぎる価格設定です。
気に入った方は、子ども部屋のインテリアと割り切って購入しましょう😊
1つ1,000円〜4,000円くらいの価格です。
下記はレゴランド®・ディスカバリー・センター公式オンラインショップでの価格です。
- ブリック1:1,430円
- ブリック2:1,740円
- ドロワー4:3,060円
- ドロワー8:4,380円
Amazonや楽天などのネットショップでは、価格が安かったり、ポイントで実質値引きになるので、よく比較して購入すると良いです😊
最安価格はこちらより確認👇
② 小さな子には持ち運べない
レゴストレージ収納ボックスには、持ち手が付いていないので、小さな子どもには持ち運びができません。
何を収納するかにもよりますが、中にレゴを入れる場合、かなりの重さになります。
4〜5歳くらいになれば、自分でスタッキングができるようになり、子どもだけで整理整頓できるようになります。
子どもだけで後片付けができると、親はとても楽です😊
後述しますが、レゴの収納ボックスは2種類あります。
- ストレージブリック
- ブリックドロワー
ストレージブリックは、上からフタを被せるタイプの収納です👇
ブリックドロワーは、引き出しタイプの収納です👇
ストレージブリックは、スタッキングした場合、下段の収納ボックスからものを取り出すのが大変です。
容量はあまり変わらないので、子どもでも扱いやすい引き出しタイプのドロワーが断然オススメです!
ボックスには持ち手が付いていないので、小さな子どもには持ち運びができない点をデメリットとしました。
③ 大きなものは入らない
子どものおもちゃは、色々な種類があって大きさも様々ですよね。
- 絵本
- パズル
- ぬいぐるみ
- 戦隊モノのおもちゃ
- etc..
おしゃれな収納を購入したら、全て1箇所にまとめたくなりませんか?
しかし、
レゴストレージは容量が決まっているため、大きなおもちゃの収納には向きません。
日々遊ぶ、細かいおもちゃの収納には適しています!
大きなおもちゃは収納できない点をデメリットとしました。
レゴ収納ボックス
4個のメリット
おすすめポイント
LEGO収納ボックスについて
良い点をご紹介します。
① カラフルなブロックが可愛い
レゴストレージ収納ボックスには、様々なカラー展開があります。
見せる収納として使えば、レゴのカラーがお部屋のアクセントになります😊
部屋のイメージや好みのカラーで統一すると綺麗です😊
豊富なカラーで、部屋のイメージに合わせることができる点をメリットとしました。
② スタッキングできる
レゴストレージ収納ボックスは、レゴの最大の特徴である、スタッキング機能が活かされています。
レゴブロック同様に収納ボックスも遊び心のままにデザインすることができます!
おもちゃのレゴのようにスタッキングできる点をメリットとしました。
③ たくさん収納できる
レゴストレージ収納ボックスには、大きなものは入りませんが、細かいものであれば、かなりの量が収納できます!
⏬
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如何でしょうか?
かなりの量のおもちゃをまとめて収納できます。
細かいものであれば、かなりの容量を収納できる点をメリットとしました。
④ おもちゃを分類して収納できる
我が家では、ボックスにシールを貼り、おもちゃを種類ごとに分別して収納しています。
年に1度くらい、中身を断捨離して、よく遊ぶものを入れ替えています😊
ボックスをスタッキングして分別して収納できる点をメリットとしました。
Amazonや楽天などのネットショップでは、価格が安かったり、ポイントで実質値引きになるので、よく比較して購入すると良いです😊
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レゴ®︎ストレージシリーズ
収納ボックスのスペック
レゴ収納ボックスのサイズと容量
(外寸と内寸)
レゴ®︎ストレージシリーズは、レゴ®︎ブロックの形そのままに、大きくなって収納ボックスにしたインテリア家具です。
レゴ®︎ストレージシリーズには、レゴ®︎ブロックパーツをモチーフにした、4つのサイズの収納ボックスがあります。
- レゴ®︎ストレージボックス ブリック1
(1×1のブロックパーツがモチーフ) - レゴ®︎ストレージボックス ブリック2
(1×2のブロックパーツがモチーフ) - レゴ®︎ストレージボックス ブリック4
(2×2のブロックパーツがモチーフ) - レゴ®︎ストレージボックス ブリック8
(2×4のブロックパーツがモチーフ)
- 外寸(mm): W125 × D125 × H180
- 内寸(mm): W100 × D100 × H105
- 重さ(mg): 250
- 外寸(mm): W250 × D125 × H180
- 内寸(mm): W225 × D100 × H105
- 重さ(mg): 559
- 外寸(mm): W250 × D250 × H180
- 内寸(mm): W225 × D225 × H105
- 重さ(mg): 970
- 外寸(mm): W500 × D250 × H180
- 内寸(mm): W475 × D225 × H105
- 重さ(mg): 1,500
レゴ収納ボックスの種類
(ストレージ&ドロワー)
レゴ®︎ストレージシリーズの収納としての種類は、2種類あります。
- ストレージブリック
- ブリックドロワー
ストレージブリックは、上からカバーを被せるイメージの収納ボックスです。
ストレージブリックには、4つのサイズがあります。
- ブリック1:ポッチが1つの1×1
- ブリック2:ポッチが2つの2×1
- ブリック4:ポッチが4つの2×2
- ブリック8:ポッチが8つの4×2
ポッチが4つのブリック4のサイズ感です👇
- 外寸(mm): W250 × D250 × H180
- 内寸(mm): W225 × D225 × H105
- 重さ(mg): 970
ブリックドロワーは、引き出しタイプの収納ボックスです。
ブリックドロワーには、2つのサイズがあります。
- ドロワー4:ポッチが4つの2×2
- ドロワー8:ポッチが8つの4×2
ポッチが4つのドロワー4のサイズ感です👇
- 外寸(mm): W250 × D250 × H180
- 内寸(mm): W215 × D215 × H100
- 重さ(mg): 970
どちらも外寸サイズは同じですが、内寸はドロワーの方が若干小さいです。
うら面は、どちらもスタッキングする為の凹みが、同じ高さあります。
レゴ収納ボックスのカラー展開
まとめ
今回は、おしゃれなLEGOの収納ボックス
レゴ®︎ストレージシリーズを紹介しました。
- おもちゃをおしゃれに収納したい
- 子どもが片付けやすい収納にしたい
- 分類ごとに整理して収納したい
- 必要に応じて収納を追加したい
私のオススメは引き出しタイプのドロワーです❗️
ストレージブリックは、スタッキングした場合に下のものを取り出すのが大変です。
容量はあまり変わらないので、子どもでも扱いやすい引き出しタイプのドロワーが断然オススメです!
Amazonや楽天などのネットショップでは、価格が安かったり、ポイントで実質値引きになるので、よく比較して購入すると良いです😊
最安価格はこちらより確認できます👇
最後まで読んで頂き、ありがとう御座います😊
当ブログでは、
『おウチを彩るモノコト』
と題して、
ミニマルで心地よい、自分らしい生活を実現する暮らしの道具や家電、サービスをご紹介しています❗️
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