暮らしのモノコト 
4歳になる我が子、ストライダーはそろそろ卒業かな。
初めての自転車は、どんな自転車が良いだろう❓
子どもの初めての自転車に🍀ヨツバサイクルを考えているけれど、乗りやすさはどうなのかな❓
こんな人のための記事です。
我が家では、長男の初めての自転車に、🍀ヨツバサイクルを購入しました！
小学校入学までには、自転車に乗れるようにさせたいと思い、子ども用の自転車について色々調べてみたところ、🍀ヨツバサイクルというキッズバイク専門の自転車ブランドがあることを知りました。
子ども用の自転車を様々に比較検討しましたが、その性能の高さとデザインに親子で惚れ込み、購入に至りました。
近所のヨツバサイクル取扱い店舗で購入し、さっそく練習を始めたところ・・
なんと、
すぐに乗れるようになってしまったのです！
車体の軽さと太いタイヤの安定感で、バランスがとりやすいみたいです。
拍子抜けするくらい、すぐに乗れてしまいました！
そんな驚きの🍀ヨツバサイクルですが、2016年に誕生した、まだ新しいブランドです。
日本の企業が企画するキッズ専門の自転車ブランドで、最近、じわじわ人気が出てきています。
そこで、この記事では、
🍀ヨツバサイクルが気になっている方に向けて
我が家が、🍀ヨツバサイクル購入にあたり調べた内容と購入後に感じた良い点、悪い点をまとめました。
こんな方にオススメです！
- カッコいい子ども用の自転車が欲しい
- すぐに乗れるようになりたい
- 爽快に乗りこなして喜ぶ顔がみたい
長男が嬉しそうに乗りこなす姿を見るたび、本当に買って良かったと思える自転車です😊
参考にして頂けると嬉しいです！
10分ほどで読み終わります。
我が家のキャンプ旅行記はこちら👇
ファミリーキャンプ旅行記vol.1【東京→新潟へ3泊4日の初心者キャンパーの子連れ家族キャンプ旅】旅費71,164円、総移動距離800km【初めてのキャンプ旅（2021年7月）】
ファミリーキャンプ旅行記vol.2【東京→つくばフォンテーヌの森→富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジへ4泊5日の初心者キャンパーの子連れ家族キャンプ旅】旅費91,200円、総移動距離350km【2回目のキャンプ旅2021年8月】
ファミリーキャンプ旅行記vol.3【東京→カンパーニャ嬬恋へ2泊3日の初心者キャンパーの子連れ家族キャンプ旅】旅費65,968円、総移動距離450km【3回目のキャンプ旅（2022年7月）】
ヨツバサイクル
4個のデメリット
ヨツバサイクルについて
良くない点をご紹介します。
① 価格が高い
🍀ヨツバサイクルの小学生までを対象としたキッズバイクは、約32,000円〜52,000円となります。
一般的な子ども自転車が20,000円前後ですから、価格の差は約2倍。
品質を求めれば、お値段はそれなりになります。
簡単には選べない価格です😓
🍀ヨツバサイクルを検討する際に最もネックになるのが価格だと思います。
デメリットという表現は正確ではありませんが、購入を検討する親としては、1番気になるところです。
シンプルに価格が高い点をデメリットとしました。
現在の価格はこちらで確認できます👇
② 米式バルブ
🍀ヨツバサイクルは、米式バルブが採用されています。
米式バルブとは、マウンテンバイクやBMXなどに使用される、空気漏れの少ない構造のバルブです。
日本の一般的な自転車、シティサイクルには、英式バルブが使われています。
詳しくは、アサヒサイクルのHPに詳述されていますので、ご参考にして下さい。
自転車が好きな方にとっては、当たり前のことですが、一般的には知らない方も多いと思います。
特にお母さんには、初耳ではないでしょうか？
米式バルブのデメリットとしては、米式バルブ対応の空気入れが必要なことです。
ですが、
米式バルブの構造や対応する空気入れを知ってしまえば、なんてことはありません。
米式バルブに対応する空気入れや変換部品も簡単に手に入ります。
初めての方にとっては戸惑うと思いますので、米式バルブを採用している点をデメリットとしました。
米式バルブに対応している、空気入れをご紹介します。
安くて便利！
我が家もAmazonで購入しました。
米式バルブ対応の空気入れはこちら👇
- 自宅で気軽に空気を入れられる
- コンパクトで下駄箱に収納可能
- 価格が安い
- 様々な自転車のバルブに対応
- ボールや浮き輪などにも使用可能
- 足で踏むポンプ式で空気入れが楽
良いところが沢山ある、一家に一台あると便利な道具です😊
ヨツバサイクルの米式バルブの入れ方は、特別な方法ではありません。
米式バルブに対応している空気入れを使用し、一般的な空気入れの使い方と同様に行うだけです。
③ スタンドが標準装備でない
🍀ヨツバサイクル本体には、スタンドが標準装備されていません。
そのため、別途費用が発生します。
自宅や移動先の駐輪場に止める場合、一般的にはキックスタンドが必要になると思います。
🍀ヨツバサイクルにはスタンドが標準装備されておらず、後付けする必要がある点をデメリットとしました。
近所の自転車専門店に行けば、流用できるキックスタンドを取り付けてくれます。
我が家も、近所の自転車店で取り付けてもらいました。
工賃込みで、1,500円〜2,000円程度です。
🍀ヨツバサイクル純正品も販売されています👇
④ made in china
🍀ヨツバサイクルは、日本で誕生したキッズバイク専門のスポーツブランドです。
しかし
製造は中国になります。
Made in Japan でなくとも、品質管理がしっかりしていれば安全面や性能に問題はありません。
ただ、一般的には日本製という言葉に安心感を抱く方も多いと思います。
この辺は価値観の問題ですが、購入を検討されている方が勘違いをすることがないよう、企画は日本、製造は中国である点をデメリットとしました。
ヨツバサイクル
7個のメリット
ヨツバサイクルについて、
良い点をご紹介します！
① キッズ専用バイクだから早く上達
🍀ヨツバサイクルのコンセプトは『自転車あそびの楽しさを子供たちに』です。
自転車を楽しく感じるためには、乗りやすく、安全で安心感があることが大事です。
『子育て世代のパパママが考える、自分の子供に乗らせたい自転車を形に』
というキャッチコピー通り
- 乗りやすさ
- 安全で安心な設計
を重視した製品規格となっています。
さらに
『おしゃれでカッコイイデザイン』が
子供を
『自転車に乗れるようになりたい！』
という気持ちに向かわせます！
そして
実際、すぐに乗れるようになってしまいます。
細部へのこだわり設計が、乗りやすさを生み。
乗りやすさが、上達するコツをつかむきっかけとなります😊
乗りやすく、安全な設計で、上達が早くなる点をメリットとしました。
② おしゃれでカッコイイ
ヨツバサイクルの特徴は、なんといってもポップでかわいいデザインです！
他の自転車メーカーにはないカラーリングが目を引きます！
カッコイイ＆かわいいデザインは
子どもの乗りたい気持ちを後押しします！
ヨツバサイクルのデザインの特徴は、ポップなカラーのフレームが浮き上がるようなデザインになっていることです。
画像のように、タイヤのフレームやスポーク、クランクセットのカラーが、全てブラックで統一されています。
一般的な自転車では、シルバーであることが多いのですが、ブラックで統一することで、ポップな配色が際立つようなデザインとなっています。
細かいことですが、ヨツバサイクルのこだわりを感じます。
他の自転車メーカーには無い、おしゃれでカッコいいデザインである点をメリットとしました。
③ とにかく軽い
ヨツバサイクルは、フレームに軽量アルミを使用しているため、車体がとても軽いです。
購入層の多い、5才〜8才を対象とした、ホイールサイズ18インチでは、7.8kgです。
一般的な子供用自転車は、10〜15kg程度の重さなので、とても軽いことが分かります。
成長過程の非力な子供たちにとって「軽さ」は最も重要な性能のひとつです。同じ1kgでも子供たちには何倍も重く感じます。一般的な子供自転車の約半分の重さしかないヨツバサイクルなら、子供にも取り回しが簡単なのでメキメキ上達することでしょう。
ヨツバサイクル公式HPより
軽い車体は、子どもの力でもスムーズに移動させることが来ます。
また、親が運ぶことも多いと思いますが、フレームを片手で持って移動ができるので、大人にとっても持ち運びしやすいです！
軽量アルミフレームを使用しているため、車体がとても軽い点をメリットとしました。
車体が軽いメリットは、子どもだけでなく、親にとっても助かります😊
④ 安定感抜群の太いタイヤ
ヨツバサイクルは、安定感抜群の太いタイヤを採用しています。
ヨツバサイクルでは全てのモデルに、低速でもバランスが取りやすい太めのタイヤを装備しているため、メキメキ上達します。さらに、太いタイヤはクッション性が高いので乗り心地も向上し、本格的なオフロード走行も可能です。
ヨツバサイクル公式HPより
初めて自転車に乗る子供は、ペダルの漕ぎ方がわからなかったり、ペダルを漕ぐ力が弱いものです。
どうしても練習始めは、低速になってしまうので、安定したバランスの取りやすい太いタイヤは、子どもの大きな助けとなります。
我が家の長男が、比較的早めに乗れた大きな理由は、バランスの取りやすい太いタイヤにある気がします。
バランスの取りやすい太いタイヤを採用しているので、安定感抜群で、乗りやすい点をメリットとしました。
⑤ 子供が扱いやすい専用ブレーキ
ヨツバサイクルは、子どもが扱いやすい専用ブレーキを採用しています。
下の画像のように、ブレーキレバーが短く、細いので小さな子供の手でも、いざという時にすぐ確実に握れます。
”怖い”と思ったときに止まれなかったら、自転車なんて嫌いになっちゃいます。
ヨツバサイクルでは小さな手でも握りやすい細いグリップを採用。さらに、少ない力で楽に引ける子供専用レバーと、強力な制動力を発揮するVブレーキを装備し、子供の握力でもしっかり止まれる安心感を提供します。
ヨツバサイクル公式HPより
ブレーキが強く掛かるので、練習中に何処かに突っ込んだり、ぶつかる様なことがありませんでした😊
子どもの恐怖心を和らげるよう、子どもが扱いやすい専用ブレーキを採用している点をメリットとしました。
⑥ 低いサドル位置設計で危険を回避
ヨツバサイクルは、危険な時に足がすぐ着けるように、サドルが低い位置に設計されています。
足が地面に着かなかったり、ハンドルをシッカリと握れないだけで自転車に対する恐怖心が増してしまいます。
ヨツバサイクルでは、サドル位置をより下げられるようトップチューブの位置を低く設計しました。ハンドルグリップは、手の小さな子供たちでもしっかりと握れるよう、一般的な自転車より細いもの(直径23.5mm)を採用してあります。またクランクも、対象身長に合わせた長さのものを、自転車のサイズ毎に選択しました。
子供たちの小さな体でもラクに扱えるようにすることで恐怖心を取り除き、自転車を操る楽しさを体感してもらえるように作りました。
ヨツバサイクル公式HPより
スタンドオーバーハイト
スタンドオーバーハイトは、トップチューブの真ん中辺りの高さを表します。ヨツバサイクルでは、子供達がオフロードやギャップのあるフィールドを走行した時を考慮し、スタンドオーバーハイトを低めに設計してます。
例えば段差のある場所を走行中にバランスを崩した時、又は危ないと思って急ブレーキをかけた時、とっさにだした足が地面と離れていたら大変怖い思いをし、危険にもつながります。
ヨツバサイクルのスタンドオーバーハイトは、両足がかかとまでしっかり地面に着いて尚、ゆとりがある高さになるよう設計。これにより、とっさの時の危険回避がしやすくお子様の恐怖心を和らげます。
ヨツバサイクル公式HPより
練習し始めは、ブレーキを上手く使えないので、とっさの時は足をついて停止しようとします。
子供にとっては、足がすぐに着くことが1番安心につながります。
子どもに合わせ、サドルを低い位置に設計しているので、危険を感じた時に咄嗟に足が着ける点をメリットとしました。
⑦ 成長に合わせ最適サイズが選べる
ヨツバサイクルでは、2インチ刻みでサイズ展開をしています。
（ピンチ↔️して拡大できます）
子どもの成長は早いので、購入サイズ選びはとても難しいものです。
なるべく、自転車の専門店で確認すると良いでしょう！
親としては、長く使えると良いので大きいサイズを選びたくなりますが、大きいサイズだと子供に最適なサイズではなくなってしまいます。
我が家では、長男が108cmの時に18インチを購入。
3つ違いの次男と合わせて6年は使用する予定です😊
※ 追記
その後、小学生になった長男には、18インチでは少し小さくなってきたので、2台目を購入しました。
- 1台目：ヒーローレッド18インチ
（身長108cmのとき） - 2台目：オーロラブラック22インチ
（身長125cmのとき）
長男が125cmになった時に、22インチを購入。
ヨツバサイクルとても良かったので、2台目もヨツバサイクルにしました😊
2台目は、少しシックなオーロラブラック
2インチ刻みでサイズ展開しているので、成長に合わせて最適な自転車を購入できる点をメリットとしました。
ヨツバサイクルの詳細
ブランドの紹介
ヨツバサイクルとは、2016年に日本で誕生したキッズバイク専門のスポーツサイクルブランドです。
『自転車の楽しさを子供たちに』をコンセプトに、子育て世代のパパママが考える自分の子供に乗らせたい自転車を形にしています。
子供たちが、気軽に『自転車あそび』を楽しむことができる環境づくりを目指します。
ヨツバサイクルをきっかけに自転車の楽しさを知った子供たちが、将来世界チャンピオンになってくれたら・・・
そんな日を夢見ています。
ヨツバサイクル公式HPより
- 事業者の名称
- 設立
- 1990年（平成2年）4月
- 事業内容
- スポーツサイクルの企画・製造・販売
- モーターサイクル用品の販売及び、オリジナル商品の企画・製造・販売・海外輸出
- 事業所
- 郵便番号：489-0005
- 住所： 愛知県瀬戸市水野町2-30
- 問い合わせ
- TEL：0561-86-8307
- FAX：0561-86-8308
- 受付時間：9:30〜17:00（平日のみ）
『🍀ヨツバサイクル』ブランドを企画している（株）ダートフリークは、愛知県に事業所のある大人用スポーツサイクルの企画・製造・販売をしている会社です。
本格的なスポーツサイクルを扱う会社なので、安心感があります！
製品規格
（ピンチ↔️して拡大できます）
- ヒーローレッド
- ラムネブルー
- キャプテンネイビー
- クリスタルピンク
子どもに最適化された製品規格、カッコかわいいデザインについては、メリット②の項目にて紹介しています。
購入する方法
- 🍀ヨツバサイクル取扱い店にて購入
- ネットショッピングにて購入
基本的には、🍀ヨツバサイクル取扱い店での購入をおすすめします！
整備やその後のメンテナンスなど、子供の安全に関わることですから、信頼のできる近所の自転車専門店での購入が安心です。
我が家も、家から近い🍀ヨツバサイクル取扱い店にて購入しました😊
🍀ヨツバサイクル取扱い店にて購入
全国の🍀ヨツバサイクル取扱い店はこちらから検索できます。
子どもと一緒に自転車屋さんへ行き、サイズやカラーを選ぶ体験は特別なものです。
人生で何度もあることではありません。
子どもにとっても、初めての自転車購入は記憶に残る出来事になるかもしれません。
自転車屋さんへ行けば、スタッフの方との様々なコミュニケーションが生まれると思います。
それぞれの子どもにあったサイズ調整や自転車の乗り方、練習の方法など、色々と聞いてみると良いでしょう！
我が家が購入した自転車屋さんでは、親切な店主がおすすめの自転車練習場所を教えてくれました😊
幕張海浜公園は自転車・ストライダーの練習におすすめ【マウンテンバイクコース、サイクリングコース】自転車屋さんに教えてもらった子どもの自転車・ストライダーの乗れる練習場所🚴♂️
ネットショップにて購入
ネットショップでの購入にはメリット・デメリットがあります。
ネットショップの最大のメリットは、ネットショップのポイント制度などを活用することで、実質大幅な値引き価格で購入できることです。
価格の高い商品ですから、ポイント還元による値引き幅も大きくなります。
とにかく最安で買いたいという方には、最適です。
現在の最安価格はこちらで確認できます👇
自転車専門店で購入できないため、整備は自分で行う必要があります。
ネットショップでもしっかり整備をされた状態で出荷されますが、子どもに合わせた微調整は自分で行うことになります。
我が家のキャンプ旅行記はこちら👇
ファミリーキャンプ旅行記vol.1【東京→新潟へ3泊4日の初心者キャンパーの子連れ家族キャンプ旅】旅費71,164円、総移動距離800km【初めてのキャンプ旅（2021年7月）】
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ファミリーキャンプ旅行記vol.3【東京→カンパーニャ嬬恋へ2泊3日の初心者キャンパーの子連れ家族キャンプ旅】旅費65,968円、総移動距離450km【3回目のキャンプ旅（2022年7月）】
まとめ
今回は、初めて購入した子ども用自転車
🍀ヨツバサイクルをご紹介しました。
- カッコいい子ども用の自転車が欲しい
- すぐに乗れるようになりたい
- 爽快に乗りこなして喜ぶ顔がみたい
始めての自転車選びは大切にしたいですよね😊
参考にして頂けると嬉しいです❗️
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