タイガーの真空断熱炭酸ボトルが気になる。
実際の使用感が知りたいな。
最近増えてきた炭酸OKの水筒。
どの種類が良いのかな?
こんな人のための記事です。
我が家では、節約の為に外出時のドリンクは、なるべく水筒を使うようにしています。
仕事や休日のお出かけ、基本的にすべて水筒持参です😊
- 寒い日は、HOTコーヒーなどの暖かい飲み物を
- 暑い日は、氷を入れた麦茶など冷たい飲み物を
そんな日々水筒を使っている中で、ずっと解決したい問題が1つありました。
それは、
ビールを入れられる水筒が欲しい🍺
ということです。
夏の暑い時期は、冷やしていたビールもすぐにぬるくなってしまいます。
最近では、グラウラーと呼ばれる、ビールを入れて持ち運べるタイプのボトルがありますが、サイズが大きく形が特徴的だったり、食洗機不可だったりと、無骨でお手入れが大変なものがほとんどです。
何か良いものがないかなあとずっと探していた時に見つけてしまった商品が、今回ご紹介するタイガー魔法瓶の真空断熱炭酸ボトル。
控えめに言って、これ以上の水筒はありません。
- コールドドリンクOK
- ホットドリンクOK
- 炭酸ドリンクOK
- 食洗機OK
- 日常使いできるミニマルなデザイン
完璧です。
パーフェクトな水筒です。
タイガー魔法瓶の創立100周年を記念して作られたモデル。
タイガーの真空断熱炭酸ボトルさえあれば、キャンプやピクニック、スタジアム観戦、バルコニーなどで、好きなドリンクをいつでも美味しい状態で楽しめるようになりました!
欲しかった機能が全てつまった水筒。
勢い余って3つも購入してしまいました😊
買って後悔することは少ないとは思いますが、購入する際は慎重に選びたいもの。
どんな製品にもメリットとデメリットがあります。
使用している感想を、良い点悪い点含め書きました。
この記事では・・
こんな方にオススメです!
- ビールなど炭酸を屋外で楽しみたい
- 日常使いもできるデザインが良い
- お手入れ簡単な食洗機対応が良い
- 保温・保冷効果の高い水筒が良い
- これ1つでOK的な商品が欲しい
- ミニマリスト気質、モノは最小限にしたい
タイガー真空断熱炭酸ボトルの購入を検討されている方のご参考にして頂けると幸いです😊
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真空断熱炭酸ボトル
2個のデメリット
タイガー魔法瓶
真空断熱炭酸ボトルの
良くない点をご紹介します。
① 取っ手の分、若干背が高い
タイガー魔法瓶の真空断熱炭酸ボトルは、持ち運びしやすいよう指でフックできる取っ手が付いています。
持ちやすく便利な反面、ボトル全体の背が容量と比べて少し高くなっています。
画像は、我が家の購入したMKB-T048という、容量が480mlタイプのボトルです。
500mlのビール缶と比較すると、取っ手が付いている分、背が高いデザインとなっていることがわかると思います。
日々の通勤で持ち運ぶことを考えると、ミドルサイズの480mlボトルがサイズ的に限界です😊
我が家では、ビールを持ち運ぶことを想定していたので、当初はラージサイズのMKB-T060という容量600mlタイプのボトルを検討していました。
しかし、
現物を見て、高さが28.5cmあるので流石に大きいと感じ、ミドルサイズのMKB-T048に変更しました。
タイガー真空断熱炭酸ボトルは、取っ手が付いている為、容量と比較しボトルサイズが若干大きいデザインになっています。
日常使いする場合には、少し嵩張るサイズ感である点をデメリットとしました。
② いつも少しだけビールが余る
タイガーの真空断熱炭酸ボトルには、3つのサイズがあります。
- MKB-T036:360ml
- MKB-T048:480ml
- MKB-T060:600ml
我が家では、日常使いできる大きすぎないサイズ、ビールをたくさん持ち運べるサイズという、2つの観点から検討した結果、480mlのミドルサイズを購入しました。
ですが、このサイズが少し微妙な容量でした。
日常使いとしては問題ないのですが、ビールを持ち運ぶときに、500ml缶を入れると泡で少しかさ増しになるので、50mlくらい余ってしまうのです。
350ml缶だと、逆に容量を持て余してしまいます。
一口だけ残ったビールは、悪魔的に美味しいのですが😳
炭酸ボトルを購入する方の多くは、ビールを入れて持ち運ぶことを想定していると思いますので、もう少しボトル容量が缶のサイズに合うと良いなと思いました。
タイガーの真空断熱炭酸ボトルは、3つのボトルサイズがどれも缶サイズに合わないので、移し変えると必ず少し余る点をデメリットとしました。
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タイガー魔法瓶
真空断熱炭酸ボトル
4個のメリット
タイガー魔法瓶
真空断熱炭酸ボトルの
良い点をご紹介します!
① 屋外でずっと冷たいビールが飲める
タイガーの真空断熱炭酸ボトルの最大の特徴は、炭酸飲料を冷たいまま保持できることです。
夏は、屋外でのイベントやスタジアム観戦など、外に遊びに行く機会が多くなる季節。
屋外イベントやスタジアムなどに行くと、大抵生ビールが売られています🍺
暑い日に外で飲むビールは格別😊🍺
屋外で飲むビールは最高なのですが、一つ問題があります。
それは、
すぐにぬるくなってしまうということです。
一口目はとても美味しいビールでも、時間が経つにつれ冷たさがなくなってくると美味しさが激減していきます。
しかし、
タイガーの真空断熱炭酸ボトルがあれば、すべて解決です。
ボトル内部は、炭酸が気化しにくい、スーパークリーンPlus加工。
炭酸対応のフタには、バブルロジック機構を搭載。
タイガーの真空断熱炭酸ボトルは、タイガー独自の2つの技術により、安全に長期間炭酸ドリンクを持ち運ぶことが可能。
最後の一口まで冷たい美味しいビールを愉しむことができる点をメリットとしました。
自宅から持ち運べると、クラフトビールなど好みのビール銘柄を持っていけたり、会場の割高なビールを買わなくて良いので経済的にもgoodです😊
② 真空断熱構造で高い保冷保温力
タイガー魔法瓶は、創立100年の企業。
100年前に虎印の魔法瓶を世に出してから、
- 冷たい飲み物を冷たいままに
- 温かい飲み物を温かいままに
この単純な機能の改良を100年間続けてきた企業の製品品質には、安心感しかありません。
タイガー真空断熱炭酸ボトルは、タイガー魔法瓶の100周年記念モデルです。
タイガーの真空断熱炭酸ボトルは、保温力・保冷力ともに高い機能レベルの製品。
ステンレス製の真空断熱2重構造で、ホットもコールドも6時間以上飲み頃をキープすることができます。
タイガー真空断熱炭酸ボトルは、タイガー魔法瓶が作った100年の歴史の集大成の製品。
暑い夏の時期でも、寒い冬の時期でも、高い保温保冷力で長時間飲み頃をキープできる点をメリットとしました。
③ ミニマルでおしゃれなデザイン
タイガーの真空断熱ボトルは、落ち着きのある色味と軽量スリムな設計で、とてもミニマルでおしゃれなボトルデザインです。
直径6.6cmのスリムなボトル設計で、車のカップホルダーや通勤カバンにもスッと入ります。
ボトル表面は、ザラっとしたマットな触り心地で、持ったときに上質な印象を受けます。
毎日使っても飽きない、マニマルなデザインや質感もgoodです😊
タイガーの真空断熱炭酸ボトルは、機能だけでなく、設計やデザインにも優れている点をメリットとしました。
④ 食洗機対応で日々のお手入れ簡単
タイガーの真空断熱ボトルは、キャップ・パッキン・ボトル本体、全て食器洗い乾燥機に対応しています。
我が家では、毎日使う食器は、全て食洗機対応のモノを選んでいます。
どんなに機能的で素敵なデザインでも、日々使うモノはお手入れも簡単でなければ、基本的には購入しません。
毎日使うモノはかなり吟味してから購入しています😊
下記の関連記事は、我が家で日々使用しているおしゃれで実用的な食器たちです。
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水筒は毎日使うモノ。
機能やデザインだけでなく、お手入れも簡単な点をメリットとしました。
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タイガー魔法瓶
真空断熱炭酸ボトルの詳細
タイガー魔法瓶とは?
タイガー魔法瓶株式会社は、1923年2月設立の大阪に本社を構える企業。
真空断熱ボトル・炊飯ジャー・ケトルなどを中心に製造する、生活用品の総合メーカーです。
長い歴史は、私たちの財産。
1923年2月3日、「虎印」魔法瓶は誕生しました。
それから約100年という長い歴史の中で贅沢品だった魔法瓶を日常品として一般家庭に広めてきました。
いつでもどこでも温かいお茶やコーヒーを飲むことができるという今では当たり前となっている「新たな常識」を作り出したことは、私たちタイガー魔法瓶の誇りでもあります。
タイガー公式HP
世界中に幸せな団らんを広める。
時代が変わっても、暮らす国が違っても、
家族や仲間が集まり、楽しく幸せなひとときを 過ごしたいという想いは変わることがありません。
私たちは今までも、そしてこれからも、人の絆を深める 時間を豊かにする製品やサービスをお届けします。
タイガー公式HP
時代を超えて支持される、伝統的な企業です😊
真空断熱炭酸ボトルとは?
タイガーの真空断熱炭酸ボトルとは、ホットもコールドも炭酸も、これ一本でOKな水筒です。
控えめに言って、水筒の完成形😊
グラウラー(Glowler・グロウラー)とは、ビールなどの炭酸飲料を持ち運ぶことができるボトルのことです。
ボトルの材質は、ガラス・セラミック・ステンレスなどが一般的。
主にクラフトビールを製造するブルワリーなどで、小売り販売用に詰め替えて運搬するために使用されています。
グラウラーの意味は、フタを開けるときの炭酸ガスが抜ける音が動物のうなり声に似ていたことから、英語のglowl(うなる)が語源と言われています。
一般的なただのボトルであるグラウラーと比較すると、タイガーの真空断熱炭酸ボトルは、上位互換。
- 安全に炭酸を持ち運べる機構
- 高い保温保冷機能
- 携帯しやすいデザイン
- 手入れのしやすい材質
グラウラーの購入を検討されているのであれば、タイガーの真空断熱炭酸ボトルをおすすめします。
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まとめ
今回は、タイガー魔法瓶の真空断熱炭酸ボトルをご紹介しました。
- ビールなど炭酸を屋外で楽しみたい
- 日常使いもできるデザインが良い
- お手入れ簡単な食洗機対応が良い
- 保温・保冷効果の高い水筒が良い
- これ1つでOK的な商品が欲しい
- ミニマリスト気質、モノは最小限にしたい
タイガー真空断熱炭酸ボトルの購入を検討されている方のご参考にして頂けると幸いです😊
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我が家の買って良かった家具・家電・サービスをご紹介👇
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当ブログでは、
『おウチを彩るモノコト』
と題して、
ミニマルで心地よい、自分らしい生活を実現する暮らしの道具や家電、サービスをご紹介しています❗️
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当ブログ『暮らしのモノコト』について